どいつもこいつも くたばっちまえと
心の片隅でつぶやいていた
届かぬ空に手をのばし
逃げ込んだ夜の隙間に
孤独という名の自由を手にいれた
本当の声を聞かせてくれよ
それはきっと間違ってなんかいないだろう
屋上の煙指で壊した
気に食わないなら全部壊してくれよ
くだらねぇ僕を笑おう
くだらねぇこの世界が
僕らのためにあるのなら
最低で最高さ
くだらねぇ夢をみながら
いつかは誰よりも輝いてやるさ
星を蹴っとばしたら 流れていったよ
今夜憂鬱をぶちのめしにいこう
開いたそのドアの鍵は
今すぐに捨てちまえ
心ない嘘笑い もうやめておくよ
この時は瞬間で永遠じゃないから
確かなものなんて何ひとつ無いけど
君がいないこの世界に何の意味があるだろう
君よ笑えよ それだけでいい
頭こすりつけて心で叫んだ
いらないなら消えて失くなれ
くだらねぇ僕を笑おう
くだらねぇこの世界が
僕らのためにあるのなら
最低で最高さ
くだらねぇ夢をみながら
いつかは誰よりも輝いてやるさ
自分の為に行け イカれてたっていいよ
最低で最高さ まったく最高さ
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