ロンドンで煙が上がったずっと後
それを知った僕の胸に 煙は上がっていたんだ
タンポポ畑に揺れてる 君の姿がまぶしいよ
コックニーナイト
ぽっかり浮いてるしゃぼんに 僕の空想が弾けて
遠くの方でつながって 視野がぼやけてくるんだ
そんな瞬間背中にしょった 荷物が少し軽いから
夜の星でもこの手でつかめるさ
それはずっと隅の方か イーストエンドの辺りか
マイフェアレディーを見ていた 深夜に一人ぼっちだぜ
タンポポ畑で死んでた 君の影が薄くなって
コックニーナイト
暗闇に続く線路に 感覚がとんがっていくと
気にも止めなかったのに 心が動かされていく
そんな瞬間踊るあの娘が 僕の前を通りすぎて
振り返ってみても誰もいないんだ
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あいつはいつも 誰かの悪口を叩いてた恋人がいなかったからさいつもの場所に 今夜は誰もいないからあいつらも何かを見つけたんだろう革命前夜の空は 土砂降りの雨で僕の
味気ない道路 ひび割れ始めた群像誰かのためじゃなく 僕だけのための新しい空気 ミルクとバターで溶かして甘い夢を飲んでは酔っ払っている右ポケットのナイフが錆びてし
バカ野郎 空を睨んで必死に声を飛ばしたたったそれだけの事さそうだ一番大切なんだ気にするな君が望めば 強く 強く想えば僕らの世界が響く そうだここだ ここだ(クソ
得体の知れない黒い言葉に今日も心をさらわれそうになる過ぎし日の空は半透明に溶けて消え果てぬ夢は今も胸の中ごまかしながら生きたって誰も自分を騙せやしないから一人ぼ
飛び出せ! 口癖を噛み砕いた夜に味気ない毎日をうつむいたままやり過ごすなら誰も行かない場所を探しにいく見つけたのは狂いそうなダンスナンバーリズムに乗り込んで戦う
どしゃぶりの雨を駆け抜けたよ 死ぬほど大好きな人がいるんだもがいてあがいてみっともないくらいに 君の名前を叫んだ時がたてば君も いつかは大人になって誰にでもある
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皆殺しにされてたまるか あいつの嘘を暴くんだ嘘っぱちの優しさなら 勘弁してくれないかりっぱな人になれだとか あぁまったくうるせぇよ用がないならひっこめよ ウダウ