きっと誰も どんなときも
それぞれの風に 吹かれてる
春の光 そよぐ梢
ひとは一枚の葉っぱのようだね
駅の広場 バスは走る
ビルの谷を飛び交う燕
舗道に咲く白い花
空は青く 雲は流れ
明日はどこかにあるのかな
きっと誰も どんなときも
それぞれの風に 吹かれてる
古い店の珈琲の香り
いつのまにか空き地になった
映画館のあった場所
遠い涙 響くことば
思い出はどこへ行くのかな
胸の振り子 揺らすような
懐かしい風に 立ち止まる
道の続き 巡る季節
また誰かに逢える
空は青く 雲は流れ
明日はどこかにあるのかな
きっと誰も どんなときも
それぞれの風に 吹かれてる
遠い涙 響くことば
思い出はどこへ行くのかな
きっと誰も どんなときも
それぞれの風に 吹かれてる
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サヨナラ びいだまみたいに君の心は転がってったユラユラ 君の面影 覗き込んでも僕は一人ねえ最初に会ったあの日の事を覚えてる?少しだけ温かい春の日で何かがきっと始
6時のターミナルで ふりむいたきみは板に付いた 紺色のスーツ今でも気まぐれに 街をゆくぼくは変わらないよ あぁ あの頃のままさ去りゆく若い時間を ひとり止めてい
遠ざかってく心を無理に振り向かせるよりも僕は悲しくなるほど空に向かって叫ぶだろう誰かのせいには出来ないことがきっとあるから破れかけた心の地図を今は強く握ったまま
知らぬまに電車は動きだしてた街の灯に自分を重ねてみた今日も君に逢いたいけれどすれ違ってゆくばかり僕だけが取り残されたようで友達が幸せそうに見えたでも最近じゃ自分
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遠くへ 遠くへ 君を連れてく長い トンネルを越えてah 夜の16号 僕の故郷 ah 君に見せたくていつもは はしゃいだ 君でも 今夜はずっと月を眺めてた(go
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どんな ウソをついたって 逢いたいんだ誰が止めたって 傷ついたって きみに…だから夕暮れはあかね色 底なしに淋しすぎて携帯にメールした アイツと今 いるって知っ
誰よりも愛している心から誓わせてあの空が落ちてきてもこの腕で支えるだろう漠然と未来のこと不安さえ楽しんだでも今は明日という現実を受け止めてる見つめ合う瞳の中に青
写真のくやしがる顔 かすかに聴こえる泣き声乾いた風を追い掛け あれは僕じゃなかったか言葉を一つ覚えると 心を一つ失くして嫌だと思うことにも 睨みながら近づいた一
果てしない暗闇を歩き続けるように空っぽの心には痛みさえ映らない20歳(はたち)のようには愛せない… 最後に君が言ったそんな悲しい言葉だけいまリアルに感じるAh
ねぇ 今そこに 僕の顔映っているの?悲しみに 潤んでる その目に冗談ばかりで いつも 慰めてた 何も言えぬままなんでだろ こんなに焦がれてるのにふるえてる その
高速を下り車線走る 街を飛び越す車いっぱいに響く仲間の声すっと計画してた海なんで 僕だけが運転君と 隣で目が合ういいんじゃない!?スピードはスピードにのって ゆ
長井は僕らに言う「ねえ君たちって目の前のチャンスをいつも逃してんだ」と分かってる 確かにそう言われればそうかもしれない明け方に サイレンの音が僕の睡眠をジャック
When you wish upon a starMakes no difference who you areAnything your heart desi
短い夏が通り過ぎてく 静かな浜辺午後の日差しが波に揺れてキラキラ眩しい泳ぎ疲れて眠るあなたの 優しい横顔このままずっとこの砂浜に二人でいたいな頬なでる潮風沖を走
恋しくて 泣き出した日々などもう 忘れたの今さらは もどれないキズつけあった日々が長すぎたのもどる気は ないなんてウソをついて笑ってても信じてたもう一度もう一度
隅田川の水面照らす ビール会社のモニュメント駅に向かう人に紛れ 煙った空を見上げた吾妻橋に溢れ返る 人波に流されぬように約束した場所で一人 あなたの姿探した二人
ほろ酔い気分で 海辺をRendezvous金色の夜に たった二人だけぼくと君と 海と月と……Fine Line美しいつながりやさしいこの絆 言葉にしたらFine