君の夢を見ていた
どうして
伝えたい気持ちは
言葉に為らないのだろう
どうか
たとえ嘘でもいいから
平気だよって笑って欲しい
涙流した 眠れない夜
包んでくれた
君の手のぬくもり
胸が痛くて
呼吸-いき- が苦しくなるんだ
こんなに心は傍にいるのに
君の夢を見ていた
愛しい人よ
君と抱きしめ合いたい
全部夢だとしても
何度も自分に
負けそうだった
それでも君が
支えてくれたんだ
夢や希望が生きる理由になると
僕は君の“明日”になりたい
君の夢を見て為た
愛しい人よ
どうか、幸せになって
君の夢を見て為た
愛しい人よ
君に出逢えて良かった
交わした約束は
守れなかったけれど
愛してくれて
ありがとう
人気の新着歌詞
どれだけ空を見上げたって僕は飛べないと君は云ったあと何回 手を伸ばせば届くのだろうと泣いた夜逃げ出すことに慣れていってそれが 弱さ だと知ったあの日始めよう ま
昼下がり 目を覚まし鳴り響く催促に手を伸ばした予定時刻 ギリギリ手前君からの電話 ピンチ到来とりあえず最速でシャワー浴びて 準備を済ませながら僕に出来る最大の埋
ここは地獄か?天国か?生まれ落ちて 早や幾十年思い出すのはいつの日も画用紙に描いた夢のあと子どもの自分-キミ-には気付きもしないだろう生きてゆくことの難しさに澄
人で揺れる地下鉄のホームでは誰もが下を向き歩いているすれ違う画面の群れの中逸れないよう僕はついて往く夢や希望を乗せた世界では友達がまた一人降りていく空席を巡り、
大丈夫だよ君に会えなくなってもどうにか元気でやっているよただ、今日の出来事を伝えたくなっても送る相手はいないけれど大丈夫だよ君が好きだった映画も今では君よりずっ
出会った頃の僕らはまだ別々の道の途中で遥か遠い未来へ向かって途惑いながら歩いてきたんだ道なき未知の旅路はそれぞれ抱く思いを乗せて生まれた場所や時間は違うけれど同
悲しみもいつか消えてしまうなら思い出にされた昨日たちは一体どこへ向かうのだろうそんな事をふと考えてしまうのは未だに僕がまだ明日を生きられないからなのか誰にだって
愛されたいと願った寂しがり屋のウサギは土砂降りの夜を今日も泣きながら歩いてゆく空っぽの僕のハートを鳴らすのはいつも葛藤トゲトゲのアイが胸にチクチクと刺さっていく
いつか教室の隅でこっそり描いた夢の理想郷誰も知らないキミだけのセカイが確かに此処にあるんだ外は夏を告げる風僕らの白いシャツをなびかせて蒼い空隙の宙-そら-へ混ざ
どれだけ長く傍にいたって知らない事が沢山あるよ君の生まれた街の景色、匂いだったり僕が出逢う前の君に会いたいんだ雪が溶けたら何になる?だなんて無邪気に笑うあの日の
叶うとか叶わないとかの恋じゃないんだ。はじめから君が想う“誰か” に向けた君の横顔を見て「分かってる。」何度目の嘘だろうねえ、だってさ期待しちゃいけない恋だった
僕らがもしも完璧な人間だったらこの世はとっくに滅んでいただろ足りないものや出来ないことの数だけ君に甘える口実が増えていく愛に形がなかったとしてもそれがなにかは知
夕焼け落ちてハルニレの木々を照らす君が待つ北口のバス停はいつもより混み合っていてはぐれそうな君の右手 掴みながら揺れる街の灯かりを背に僕らは夜へと走る川沿い 人
Hello, また新しい今日の始まり寝惚け顔のあなたが愛しい二人分の体温 同じ匂いの夢の中重ねた手のひら 握り合った幸せHello, さあ代わり映えのない毎日も
世界中すべてを欺いていつか今日が暴かれる日まで隠し続けた自分の本音- しんじつ- に口を噤んだまま成りすました心の仮面を外せないでいる愛してはいけない垂れ流した
たとえ君が何処にいっても 必ず僕がさ、迎えに行くよ大人になっても きっとふたりで たくさんの思い出をいっぱい作りに出かけようどれだけ君のそばにいたって 心は果て
冬なんか嫌いだ寒さを理由にして優しく抱きしめてくれる“誰か”なんて僕には居ないから街の人だかりイルミネーションを抜けて冷たい息を吐きながら君のことを考えていたか
思い出ってどんな形なんだろうね痛かったり柔かったり色々あるのはきっとひとつひとつを忘れないように尖ってたり丸かったりするんだろうなどんな今日が待っているだろう未
夜はどうしたって心の中まで真っ黒な感情を燈すよヘイ、ユーノーミー本当の感情-こと- は僕だって分かりゃしないから綺麗な心のままでは正常で居られる筈もない世界はと
愛を詠うよ君のために迎えに行こうあの日の僕らをやっと、逢えた愛しい人どうか醒めないように消せない傷痕-きず-誰だってあるよそれが、些細な理由だったとしても想いは