S.O.H.B

自由と青 – S.O.H.B

何万回使い古された
言葉を疲れ果てた顔で見ている
潮風を受ける背中がさ
夕日で赤く燃えて灼けつくようだった

車に火をつけて
犬を撫でていたい
どうせここから先1人なんだ

世界を愛せる口実が欲しかった
本当は優しくなりたいだけなんだ

夏の終わり、冷たい冬の朝
お前を1人きりにしたくなかった
時間だけ過ぎただけさ
大人になったようなふりをしている

どうせ神様達の短い暇つぶし
永遠みたいなキスがしたいよ

遠くでお前の声が聞こえる
「どこにも行かないで」
「いまさら自由なんていらない」

絶望のその先お前はいるのか
なぁ、自由になりたくて
歌ばかり歌ってるよ

世界を愛せる口実が欲しかった
本当は優しいお前が欲しかったんだ

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