始まりはいつも僕のブルー
困らせたいのさ
悲劇をただ待つのに飽きてさ
今の僕の醜態すら
可愛いものだろ
誰を傷つけることすらできない
サイレンが響くモーテルで
終わらせたいのさ
どこか遠くまで嘆きを届けて
一枚の写真のような
幸せを夢見て
泣く代わりにただ黙っている
月の砂漠でワルツを踊ろう
運命なんて気休めだろう
諦めていつ好きになってくれる?
夜明けの鐘はまだ遠い
溺れるような恋だって
寂しいままなのさ
温もりから抜け出せないだけ
冷たい夜明けを待つコーヒー
ただ息を吐くのも
疲れ果て花瓶を見ている
月の砂漠でワルツを踊ろう
夢は必ず醒めるものだから
諦めていつ好きになってくれる?
夜明けの鐘はまだ遠い
道端に咲く花の名前なんて知らない
これからも気にかけることはない
僕がそうだったように
勝手に君に触りたい
傷つけてみたい
許してほしいなんて言わないから
君が僕を自由にして
月の砂漠でワルツを踊ろう
運命なんて気休めだろう
諦めていつ好きになってくれる?
夜明けの鐘はまだ遠い
始まりはいつも僕のブルー
困らせたいのさ
悲劇をただ待つのに飽きてさ
人気の新着歌詞
世界の終わり – S.O.H.B たどり着いた先に途絶えた線路赤錆をなぞった音のない夜影だけ刻んで粉々に砕ければよかったんだ正しさを纏った人波の中分かり合えないまま僕らはキスをしたネオンライトを
オレンジ – S.O.H.B 海を渡るより君の電話が遠い「こんな終わりかたなんだか嫌だね」前に見た映画で君とそう言ってたこんな風にタバコを吸いながら今思い出すなんて髪を切っても自由にはなれな
暮らし – S.O.H.B 暮らしだけがただ続く 何もないこの町に赤く焼けた夕陽が 山の端へ沈んでく肌を合わせて 海へ向かう歌を歌おう愛など知らぬ お前だけだ、お前だけだ低く飛ぶ鳥が きっ
自由と青 – S.O.H.B 何万回使い古された言葉を疲れ果てた顔で見ている潮風を受ける背中がさ夕日で赤く燃えて灼けつくようだった車に火をつけて犬を撫でていたいどうせここから先1人なんだ世界
恋 – S.O.H.B 戻れない夜君を見つけた世界で一番憂鬱な日がきらめく深夜のランドリーで古いラブソングずれた鼻歌ぬくもりの残るベッドで今でも思い出してる真夏、通り雨の中のキスもドラ
揺れる – S.O.H.B 何もかも揺らしていく一人で死んでいく覚悟もどこへ行こう、これから歯を食いしばって手を伸ばした戻れない日々に目を閉じる追い風に立ちすくんでいる生きるための理由が多
彗星の夜に – S.O.H.B 星にキスして確かめる夢の中のきみがいつもより少しだけ優しい気がしたからさもう誰もいないから街の明かりを消してよいつまでも微睡んでいたい僕にだけ優しい世界でこれ以
夢から醒めても – S.O.H.B 俺の祈りにはきっと意味はない意味はないがそっと祈ってみたりしてる世界の平和とか明日の天気とかどうにもならないことばかり考えている誰もが見えないナイフを隠し持って