朝も夜も とめどないくらい
あなたを感じてる
土砂降りの午後に
おろしたてのレインブーツ
淡い色のアスファルトを染めてゆく
雨粒があなたを連れ去ってしまうような世界ならば
この視界塞いだって構わない
あぁ 神様
あのえくぼをつついてみたい
あぁ 神様
まるで僕は透明です
朝も夜も とめどないくらい
こんなにも こんなにも
あなたを感じてるはずなのに
星より未来が遠くて
もう耐えられない
どうすればあなたは僕のことを見つけるの?
雨上がりの午前
薄れゆくペトリコール
この匂いが悪戯(いたずら)して切ない
奇跡なんて起こらない世界の中で
立ち止まるなら 歩き出して場所を変えよう
あぁ 神様
あの髪を乾かしてみたい
あぁ 神様
ホントに君が好きだ
朝も夜も とめどないくらい
こんなにも こんなにも
あなたを感じてるはずなのに
星より未来が遠くて
もう耐えられない
どうすればあなたは僕のことを見つけるの?
どう足掻いてもね
変わるはずのない距離感
それでも当たって砕けもしないの?
朝も夜も とめどないくらい
こんなにも こんなにも
あなたを感じてるはずなのに
星より未来が遠くて
もう耐えられない
どうすればあなたは僕のことを見つけるの?
どうすれば訪れるのだろうか?
ハッピーエンド
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