かいがらの中にずっと隠してる
なんでも最初にきみに見せたい
かぜが吹くまま
遠くへ来てしまった
きっとはじめから
きみはやさしかった
恋をした
きみとした
手をにぎってた
朝が来るまで
恋をした
時間が止まってる あの積乱雲
そこにいるのなら
もう全部いいって思える
いつでも僕らを形どる
もどかしい何か
気づかない間に少しずつ
傷も増えていった
恋をした
きみとした
目をつむってた
愛になるまで
恋をした
そばにいれるなら
もう何でもよかった
恋をした
夜にした
しがみついてた
傷になるまで
恋をした
きみとした
手をにぎってた
朝が来るまで
恋をした
恋をした
恋をした
傷になるまで
恋をした
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