Motoki

恋をした – Motoki

かいがらの中にずっと隠してる
なんでも最初にきみに見せたい
かぜが吹くまま
遠くへ来てしまった
きっとはじめから
きみはやさしかった

恋をした
きみとした
手をにぎってた
朝が来るまで
恋をした

時間が止まってる あの積乱雲
そこにいるのなら
もう全部いいって思える
いつでも僕らを形どる
もどかしい何か
気づかない間に少しずつ
傷も増えていった

恋をした
きみとした
目をつむってた
愛になるまで
恋をした

そばにいれるなら
もう何でもよかった

恋をした
夜にした
しがみついてた
傷になるまで

恋をした
きみとした
手をにぎってた
朝が来るまで

恋をした
恋をした
恋をした
傷になるまで
恋をした

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