あの頃の僕らはいつも お互いを傷つけあって
守れやしない約束を いくつも交わしていたね
怖いことなんてなくって ずっと背伸びばかりしていた
夜中に長電話をして 淋しさ隠していたね
きみと過ごしてた八月は
時に取り残されて 想い出になっていた
きみが今でも好きさ 伝えたいこの気持ち
まっすぐな目をしてたきみへ 忘れないで Summer Days
目覚めると僕らはいつも 何だって出来る気がした
行くあてのない旅に出た 長い長い夏休み
向かい風吹いたとしても 自由だけは守りたかった
少し泣いて少し笑って 全部忘れてしまったよ
ひまわりの道 二人こいだ
自転車のペダルにも いまは錆びがついてる
きみが今でも好きさ 日に日に大きくなる
はるか遠く離れていても 想い出すよ Summer Days
忙しい日々を生きている僕は元気でいるけど
ひとりの夜は長くて
はしゃいで写したポラロイド
時に取り残されて 壁で色あせている
きみをもう一度だけ 強く抱きしめてたい
光り輝いてたあの夏 もう戻れなくても
きみが今でも好きさ 日に日に大きくなる
はるか遠く離れていても 想い出すよ Summer Days
きみが今でも好きさ 伝えたいこの気持ち
まっすぐな目をしてたきみへ 忘れないで Summer Days
他の誰かといたとしても 忘れないで Summer Days
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