いつかみたいになんだって、できる筈だった
僕はヒーローさ あの頃は
「いつもみたいになんだって、僕はヒーローさ。」
それを眺めては 眠ってた
つまらないだろう 肩書きのそれも
月次な街の中で歳を重ねた
いつかみたいになんだって
できる筈だった 僕の才能はそれなりさ
あいつみたいになんだって
できる筈だった 僕はいつからか
変わってた
揺られていた 街が滲むまで
瞬く星にすらも疲れていた
こんな今日はいつか消えてなくなる
髪が伸びるだけの日々に溶けていく
零れ落ちるだけの花は捨てておこう
「あなたは誰にもなれないと思うの
あなたは自分の憧れになるのよ。」
こんな今日がいつか消えないように
零れ落ちぬ程の花を摘んでいこう
暮れに綴る今日の歌を愛してる
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