僕らただ戻らない日々の中
傷つけた人を数えてた
僕らただ日が沈む日々の中
忘れてた事を思い出した
僕らまた逢いたくなったら
忘れてた事を話せたら
日々を数えてた
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当然かい?いまの今まで過ごせているのは重ねてみたけれど、頷けなくてさ雨は僕を濡らした 風は吹いている時代は僕らの手を取り笑ってた答えも知らずに流れる人混みに手を
拝啓 変わり果てた街へいつも通り歩いてみたが忘れたくないものが忘れ去られて行きました拝啓 変わり果てた街へいつかぶりに歩いてみたが飾らないところが好きだったのに
五月雨に濡れてあなたをわかって泣いてる五月雨に濡れてあなたをわかって泣いてるあなたの思いを今吐き出してどうして泣いているのはいはいいつも思い通りそんな風に事は進
そうだ僕らは気付いていなかった誰かを傷つけて笑っていないかい?そうだ僕らは気付いていなかった頷く事すら簡単になったかい?僕らまだ 迷っては自分すら 傷つけていな
眺めていた 裸足のまま君の声もきこえるなら流れていた 黒い雨が僕は今眺めていた 裸足のまま黒い銃が 音を鳴らすよ流れていた 黒い雨が僕に今、何ができる神様僕ら最
くだらないことで笑っていたかった頭の中はずっと自由だったずっと何かを探していたかったイカれたくらいが丁度良かったんだ笑う奴の方が可笑しかったなぁだから僕はこのま
人混みをかき分けて 僕はただそこに立った形を少し変えて 書き連ねた言葉達は残った駅を背に 僕の家の方 通り過ぎて 雪で踊るよただ何か求めてた あなたは何で言うだ
朝になれば夜に溶けていく雨の中で僕は傘を持ち君を待つ指折り数え時は過ぎゆく
そう言えば 覚えてる? そうだった 笑えるね時間が経ったら 強がりを吐いて眠る僕は、もう今は、さよならティーンエイジャーまるで僕を笑ってるさよならティーンエイジ
眠れない夜 輝き出した嘘達が眠れない夜 戻れない眠れない夜 輝き出した嘘達が戻れない夜 街灯もない帰りを過ごすよ才能なんて嫌いだ気が触れるその前に曖昧なんて嫌い
それなりの生活と それなりの愛情で安っぽいビールの味が1日を染めて行くどこまで歌えば 静かな所へ行ける指の隙間から 落ちる砂をみる秋の匂いがした 時は無情にも過
いつかみたいになんだって、できる筈だった僕はヒーローさ あの頃は「いつもみたいになんだって、僕はヒーローさ。」それを眺めては 眠ってたつまらないだろう 肩書きの
日が暮れる 生き急ぐ 止まらない針愛嬌のない彼らもちょっと疲れてる身が焼けるような そんな嘘ばかり「雨乞いなんて」荒野をずっと歩いてる夜が鳴く 地下で熱狂に暮れ
一切は過ぎていく 実りもないこの日々も価値をつけられても このままで研ぎ澄ましてるいつか喝采を睨む様に 眺めてたあの頃と分かり合えるならば そのままで研ぎ澄まし
夏は過ぎてく 気まぐれにぼやけている胸に残ってる 白さは汚れてた僕は揺れる頬を撫で下ろす風に答えは無いと分かるはずなのに途絶えた手記は誰も知らなくて投げ出し見上
何処かの街まで揺られながらいつか帰る便りを探す僕らの歌窓に写る景色を眺めながら、騒ぐ街の音すら恨んでいた愛されたいとか思う日々に当たり障りも無く生きられないだろ
無音のサイレン画面の肌色が無邪気に笑って 「仕事は無い」って言ったいつもの朝だけど僕らは乾いていった 毎日が変わっていった水の中 泳いでは 呼吸も止まってた何も
あなたと居た春気づけば大きくなっていた君は少し大人びて見えた制服だって時間だって堅苦しい 脱ぎ捨てて駆け抜けた春は 恋しくも思い出青かった僕に告げる夜寂しくはな
あの日、あの言葉覚えている。あの日、あの話 忘れてる?あの日、あの言葉 覚えている。今じゃもう、嫌いで。もう嫌いであの思いも忘れてしまったよもう嫌いであの日々も
初めまして 蝉は告げた 君と会うのは初めてだけど何度目の夏だろうか「街を眺めて、遠回りして帰ろうか」冷夏が鳴いていた曖昧な言葉並べて君の瞳を 見つめるけど目を逸