Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

前髪上げたくない – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

前髪はあげたくないの だって眉毛が変だから
そんなによく見ないで欲しい 変な顔してるの

くたびれた笑顔で 見つめてくれる
あなたの指を 確かめあってみたい

いないいあいばって 目を上げたら
きらりきらり笑ってくれるから

増える優しい 記憶棲み着く今きっと
大丈夫
大丈夫かな
自信ないな

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虹色クジラ – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

煙が目に染みてる慣れない夜を跨いでゆくどこかに隠してる告げられないあなたの秘密とわたしの小さな海少しだけ冬始めよう 瞳で優しい語り合いいつかはわかるね陽射しが目

ずるいよな – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

ほらまただあなたが笑うからずるいよなよぎるのは優しい痛みで困るよな媚び慣れた部屋にさよなら明日目が腫れちゃうかもな屋上では花が枯れてる空っぽで立ち上がれないない

キリエ~序曲 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

心 燃え尽きてしまった夜に涙も枯れていた朝に瞳 閉じたら悲しみの先の方へ手を伸ばしていたんだ悲しみの先の方で何が待つ 誰がいるのあの時は 目を伏せては時をやり過

ヒカリに – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

作ってきた あなたと見えない迷路冷たい雨に消えた足かせの跡過去から逃げていくからまる記憶に茶色い野良猫が冷たく鳴いているのよ唇に宿る嘘あなたに宛てて履き違えたハ

宙彩(ソライロ)になって – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

どうして ここにいるんだろう長い旅の途中なんだろう君に出会ってまた 笑っていたよ久しぶりの気持ち笑って泣いてを繰り返していた宙彩(ソライロ)になったあの空を思い

もらったもの – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

遠くの光がまたたく星かな 街の光かな崩れてしまうほど 疲れて涙も分からないでいた時は急いで かけめぐるから取り残されたと思ってたけどあなたから もらったものがな

ひとりが好き – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

好きだったよこの星を独り占めしたみたいでこわくない こわくないふたりでいるのはふしぎな時間だねこの星は小さくなったあぁ 私は 私で見上げる空は碧くても 暗くても

燃え尽きる月 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

そろそろ行かなくちゃね星は休まず降り続く私がくたびれて夕暮れを見つめるときにその奥でせかせか働く空心だけ止まる悲しいを待たないでどうせ来るのよ楽しいを迎えにいこ

キリエ・憐れみの讃歌 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

心 燃え尽きてしまった夜に涙も枯れていた朝に瞳 閉じたら悲しみの先の方へ手を伸ばしていたんだ悲しみの先の方で何が待つ 誰がいるのあの時は 目を伏せては時をやり過

幻影 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

夢追いかけて たどり着いた島仲間を求めて 声を嗄らし血を吐きながら求めるだけの世界与えし神に 神様はいるの?夢に追われて 逃げさすらう鳥飛べない翼で 羽ばたき続

名前のない街 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

聞きたくないや雑音ばっかとどめを指してる泣きたくないや声もでないや答えはないの意味ないことはないはずだ夜の隙間に恋をして知らない世界 知りたいの輝く色は 何の色

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