Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
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前髪上げたくない – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
前髪はあげたくないの だって眉毛が変だからそんなによく見ないで欲しい 変な顔してるの くたびれた笑顔で 見つめてくれるあなたの指を 確かめあってみたい いないいあいばって 目を上げたらきらりきらり笑ってくれるから 増える優しい 記憶棲み着く今きっと大丈夫大丈夫かな自信ないな 人気の新着歌詞 虹色クジラ – Kyrie(アイナ・ジ・エンド) 煙が目に染みてる慣れない夜を跨いでゆくどこかに…
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名前のない街 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
聞きたくないや雑音ばっかとどめを指してる 泣きたくないや声もでないや答えはないの 意味ないことはないはずだ夜の隙間に恋をして知らない世界 知りたいの輝く色は 何の色 探してたいや小さくなった名前のない街 眠るのなんか怖くはないよ明日はくるし 意味ないことはないはずだビルの隙間で眠らせて狭い夜空に 放つ声弱虫色じゃ 届かない 探してたいや小さくなった地球のあなた 悲しくないさ寂しくないささすらえない…
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幻影 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
夢追いかけて たどり着いた島仲間を求めて 声を嗄らし血を吐きながら求めるだけの世界 与えし神に 神様はいるの?夢に追われて 逃げさすらう鳥飛べない翼で 羽ばたき続けて夢を追うふりして息もできずに 飛び交う影に 目も眩む街で欠けたクチバシで 声を嗄らし血を吐きながら 歌い続ける 与えし神に 神様はいるの?安らぎの木に 止まり眠る鳥夜明けだけは遠く 夢で羽ばたいて折れた翼を鳴らし微笑んでいる 息もでき…
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キリエ・憐れみの讃歌 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
心 燃え尽きてしまった夜に涙も枯れていた朝に瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ手を伸ばしていたんだ悲しみの先の方で何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては時をやり過ごしていたけど「こんなはずじゃなかったよね」って自分か誰かの声 いつか 朽ちて果てていくわかってる 木の葉のように頼りなく風に舞ってる サイコロを振られたら嫌でも移り変わる阿弥陀くじのようでもそれすらも 受け入れて 「こんなはずじゃなか…
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燃え尽きる月 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
そろそろ行かなくちゃね星は休まず降り続く私がくたびれて夕暮れを見つめるときにその奥でせかせか働く空心だけ止まる 悲しいを待たないでどうせ来るのよ楽しいを迎えにいこう月ぐらいなら 行くよ とっておきの笑顔を届けに行くから願ってだってちっぽけってとっておきを 紡いでいく 空っぽな夜でも 寂しくないうまく眠れるよまた嘘を吐露した 寂しいです手当て求めてる 黒いひだまりを みんな持ってる内緒にしなくていい…
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ひとりが好き – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
好きだったよこの星を独り占めしたみたいでこわくない こわくない ふたりでいるのはふしぎな時間だねこの星は小さくなった あぁ 私は 私で見上げる空は碧くても 暗くても愛おしくて 優しくてるるる ららら 巣箱みたいな小さな窓越しに 覗いていたあなたから わたしから 別れてひとりになるときのこの星は遠い 暗い 息ができない ねぇ あなたを想うと 見上げる空は悲しくて 切なくて どこまでもどこまでもるるる…
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もらったもの – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
遠くの光がまたたく星かな 街の光かな 崩れてしまうほど 疲れて涙も分からないでいた 時は急いで かけめぐるから取り残されたと思ってたけど あなたから もらったものがなくした時を 超えて現れた不思議だね 浮いているみたいに心の奥の方と 宇宙(そら)をつないでた 生き物の 進化の中わたしも 生きているんだってわかるはずもないくらい 大きいけど星とも つながっているんだって 大きく拡がる? どんどん縮ん…
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宙彩(ソライロ)になって – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
どうして ここにいるんだろう長い旅の途中なんだろう君に出会ってまた 笑っていたよ久しぶりの気持ち 笑って泣いてを繰り返していた 宙彩(ソライロ)になったあの空を思い出した悲しいこと いっぱい 滲んでた 君が手を振って何かの合図をしていたこの先ずっと 照らす光のような 街は 力溢れていつも それをかわしてたら君に出会ってまた 冷えたからだに温かい力が 小さくまるまった夜から生まれた 歪んでいたって透…
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ヒカリに – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
作ってきた あなたと見えない迷路冷たい雨に消えた足かせの跡 過去から逃げていくからまる記憶に茶色い野良猫が冷たく鳴いているのよ 唇に宿る嘘あなたに宛てて履き違えたハイヒール消えない迷路 いつまで迷わせるどこまで逃げてく後から また傷つくの悪意に追いかけられ 追いかけられて もっと 早く 照らせせかせかと休まずに 降り注ぐ星よ疲れてはないのかい?もうすぐ夜が来る 過去には戻れない今から始まれない 想…
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キリエ~序曲 – Kyrie(アイナ・ジ・エンド)
心 燃え尽きてしまった夜に涙も枯れていた朝に瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ手を伸ばしていたんだ悲しみの先の方で何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては時をやり過ごしていたけど「こんなはずじゃなかったよね」って自分か誰かの声 人気の新着歌詞 虹色クジラ – Kyrie(アイナ・ジ・エンド) 煙が目に染みてる慣れない夜を跨いでゆくどこかに隠してる告げられないあなたの秘密とわたしの小さな…