溢れた言葉 鳴り響く風景が
足りないものだけを 叫んでいたんだ
すれ違う日々の中を
止まれないこの足で
どこまで行くのだろう
明日へ届けたい この気持ちすら
いつの日か 胸に抱いてみたい
果てを探して
混ざり合う渦の中へ
夢のような 悲しい旅が始まる
足りない言葉で鳴り響く風景が
消えない傷跡ばかりに 染まっていたんだ
彷徨う日々の中を生きてる
鳴り止まないこの胸は
いつまで動くだろう
明日へ届けたい この気持ちには
偽りも過ちも包んで
希望を探して
腐敗したこの世界を
歩いている 悲しい旅の途中で
明日へ 響け 光よ
果てのない旅を 彷徨い続けた
この世界へと祈り
明日へ届け 今 胸に刻んだ
悲しみの足跡を辿って
果てを探した 希望に満ちた光はどこにある
悲しい旅は続く
終わりのない明日へ
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