芽吹く途中の花
その色は誰も知れず終いだった
訳もなく泣いた
雲ひとつない夜の出来事
あの日のよう 胸がひどく痛む
また何かが終わる
螺旋状に伸びる階段をひとつひとつ
蘇る日々に何を思うか
天使の輪を奪い 首にかけて
似合わずに笑ってる
輪廻の輪の上 幸も不幸も刹那
世界は変わる
いつか生まれくる命はラプソディ
時空を越えて今に会えるはず
眠れない夜も 忘れたい朝も
時に流れゆく 記憶の彼方に
生きよ そして笑え
芽吹く途中の花
幸せはいつも気まぐれに笑う
歓びに咲いた
雲ひとつない夜に見た希望
星を見上げて 思いを馳せて
瞳を閉じて 色がわかったら
歩くべき道や 終わりのない夢を
教えてくれる 世界は美しい
ほら生まれてる 命はラプソディ
時空を越えて今出会えるから
眠れない夜も 忘れたい朝も
時に流れゆく 記憶の彼方に
生きよ そして笑え
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