koyori(電ポルP)

Riddle – koyori(電ポルP)

そこにあると気付かなくて
そこにないと気付くものは

なんてまるで謎々のようだ
答えはなくなってから解る

そこにいると煩わしい
いなくなると寂しくなる

何度何度繰り返したって
忘れてまた同じ後悔だ

君は答えを知ってるからさ
それともさ待ってるのかな

ヒント無しの問いかけはとてもとても難しい
僕の僕の問いかけはそれはそれは簡単に
君に君に解かれる

微睡んでしまう
既存の解答の海で
泡が弾けると
君は悲しそうな顔をする

ヒント有りの問いかけをこんなもんかと浅はかに
そんなものは意味が無い 君の笑顔は生まれない

ヒント無しの問いかけはとてもとても難しい
君と僕の問いかけはずっとずっと続いてく
僕は君に問いかける
君に君に解かれる

人気の新着歌詞

キミとボクのはんぶんこ – koyori(電ポルP)

たしかなモノなんてひとつもないよ答えの半分はキミが持っているからたしかにこの罪は消せやしないよ気持ちの半分はボクが持っているから愛さなきゃダメって思ってる愛せれ

愛に奇術師 – koyori(電ポルP)

一つ隠してそれは何所でしょう君を信じてるだから信じてね嬉々と語るな種を明かすな二度を望むな君は単純だそれを知ればくるくるりと狂い落ちる夢現誰も誰も誰も誰も知らな

幾千年ラヴソング – koyori(電ポルP)

これから何千年一緒にいたいけど何十年くらいで死んじゃうだろう何億年の塵にもならないならほんの一瞬でも二人で過ごしましょう当たり前の日々の中に当たり前に僕らは居た

Dramatic Walk – koyori(電ポルP)

歩幅より少し狭い白線をチャイムが鳴る頃 踏みしめてく跳ね返る光 夕の黄金色滲む いつまでも残っていくSlow play君を追いかけて 駆け出す私とローファーSl

ほんの少しのさよなら – koyori(電ポルP)

手を握りしめた 離れないように独りになることが 間違いじゃないならその理由を教えて欲しい水色の空は 誰も拒まない今は私だけ 間違いは私だけ?その理由は誰も知らな

ハジマリフライト – koyori(電ポルP)

壊そうボクのルールを 夢から覚めて止められない ハジマリはきっとボクだけが生きていないよ大きすぎる羽が散る落ちていく 何も知らずに諦めてる もう最初から吐息 誰

キミノセカイ – koyori(電ポルP)

そう 縋ってる 何処に? 解かってるんだいまボクとの間にキミがいたんだそう 騙ってる 此処に 立ってるんだいま壊れた欠片が灯りを包む赤いギターで時を切るように止

ハッピーエンド気取りの物語 – koyori(電ポルP)

遠くなる距離 誓ったり過ぎ去れば淡く薄れてそんな恋もあったねと最近は何でだろう 貴方の悪いところが良いところより目に付くみたい慣れていくみたい 貴方だからハッピ

恋空予報 – koyori(電ポルP)

どきどきどきしちゃってるこいつは全然気付かないな本当はもっと話したいのにしつこいなんて思われてもな授業中も上の空だしこんなの悔しいけど仕方ないな恋空予報 叶わな

magic city – koyori(電ポルP)

掻い潜ればファンタジー 濡れてウネるコンクリート夜と夜のミルフィーユ 亜熱帯のマジックシティ真昼に触れたいのは 累卵なる “四時半“急くとシクるワークフロー 錯

Lap Tap Love – koyori(電ポルP)

Get youLovely Lap Tap Tap恋の音を刻め“じゃあね” 弱虫にバイバイしてさWant youLovely Lap Tap Tap二人踊り出す

はらぺこのルベル – koyori(電ポルP)

混沌に遊ぶ中 りんご飴を食べたいと言うのさしょうがないな ころんと緩めちゃう 風物詩だ荒唐無稽に這う段々畑の雑草の輩が踊りだしてとろんと 涼しさを感じたのです雨

スキスキ絶頂症 – koyori(電ポルP)

罰点採ったら顰め顔私はそんな貴方も素敵に見えるわ奇怪起きた夏の戯にもしやのもしや貴方に近づく好機かねぇ…どきりとしちゃうでしょもう純情ぶって偽っちゃって好き好き

相対感覚丑ノ刻 – koyori(電ポルP)

Headlightも要らんHeadacheだらけだPlease bake meToo betterぎすぎすworldで鈍痛1, 2, 3Flat sideがぎら

夜空にふたつ – koyori(電ポルP)

今日も消えてく あっという間に星が弱虫を助けてく「好き」も言えない私なんかいつもこの夜で独りなんですお願いしても 知らない振りだから覚悟を決めて 大きな深呼吸し

ウルトラプラネット – koyori(電ポルP)

立体の夢いっぱい空に浮かんで球体の闇いったい何処に連れて行くのか狂う度「間違いは他人の中」と言い聞かす僕に君は夜空の光を拓くウルトラプラネット今も僕だけに見える

Simple – koyori(電ポルP)

出鱈目になぞるぐちゃぐちゃの迷路複雑に絡む不可解な答え彷徨って狂うばらばらに壊すつなぎ止められず失くした欠片を探してるたったこれだけで君に伝うもの出鱈目じゃなく

音のコトバ – koyori(電ポルP)

キミはもう行ってしまった雪のように静かにそんな言葉聞きたくないただ流れる雫が頬を伝う夕暮れ もう沈む陽が胸に刺さる感覚空が暮れる 急がなくちゃ言ってないコトバが

夜待ちルイン – koyori(電ポルP)

びかびかり びかびか肌色の看板消えていく落書き描いてたあの娘を探してるんだぐるぐるり ぐるぐる足音についてく目を覚ます この奥僕は今迷い込んだねぇあの娘は何処に

流線トラベラー – koyori(電ポルP)

永遠なんてないのだろう証明は破綻している終わる時を待つだけの僕はただの球体遥か彼方遠くにさ人間というものがいてとても短い命でさ夢を見てるんだって僕も見たいな君も

Back to top button