kemi

貴方の声 – kemi

話したいことが あって
積もり積もって 言えなくなった
貴方もきっと いろいろあって
打ち明ける前に 溶けてくのでしょう。

爪ヲ立テテ 毒ヲ吐イタ
私ヲ静カニ 見ツメテハ
何モ言ワズ 抱キ寄セタ

貴方の声を 聞いたら私は
きっと泣いてしまうでしょう
辛いわ 苦しいわ 会いたいなぁ
弱くてごめんね。

指を折って 数えてみても
縮まることなく 流れてくだけ
虚しい月日が 思い出をぼかすから
忘れないように ノートに書いた。

爪ヲ噛ンデ 震エ泣イタ
私ノ背中ヲ サスッテハ
同ジヨウニ 涙シタ

誰かの物言いや 冷たい行為に
嫌気がさしてしまっても
私は 平気だわ 気にしてない
なんてね 強がって
本当は しんどい。

余計な言葉で貴方を傷つけては
困らせて繰り返して
足りない言葉を見つける努力でさえ
怠った 哀れな私は
貴方がいないと何にもできない程
ちっぽけで 臆病で
今会えるのなら あの胸に飛び込んで
甘えたい 喚きたい

空をかける 星に願う
愛しき人を 守るように
限りのある 日々の中で
遠い距離を 埋め合いたい

貴方の声を 聞いたら私は
きっと泣いてしまうでしょう
辛いわ 苦しいわ 会いにきて
どんなに離れていても
心はひとつと 歌った。

貴方の声を

人気の新着歌詞

超克の華(re-recording version) – kemi

毎日おんなじ時間を繰り返しいつまで続くの?狂ってしまいそうプライドを潰すものは誰も許さない傷口が疼く夜に最後の祈りを決して楽じゃない生きていくことは愛に憎まれ運

生まれ変わったなら – kemi

恋い慕う 気持ちは 抑えられずにひたすら 私の 心を壊したuh uh生まれ変わったなら 美しい身体と貴方に相応しい女に何にも困らない幸せを手にして一度だけ 笑っ

復讐劇 – kemi

人の形で 息を潜め私とあなたに 毒を盛る自覚のないまま 切り裂き続け優越の海に 浮かんで眠るだから嫌なんだよ そういう奴求めもしてない 指図だけ並べてイかれた獣

彼岸花 – kemi

遠い 記憶苦い 涙あの日 誓う夢の ごとく顔を塗り替え 身体を取り替え 貴方を騙すわ美貌に惹かれ 女を愛した男の結末を讃えるはじめから 私など 存在しなかった(

棘 – kemi

空回りしてた 毎日に埋もれ生きる勇気も 死ぬ勇気も出なかった(ほんとは) 怒鳴りたかった(ほんとは) 殴りたかった(何にも) 気にせず笑う(あなたの) ような部

被害妄想 – kemi

『何処かに行って。』遠くで響いた声忘れ得ぬ人と 忘れたい 悲運な事情目配せ 指差し 見つめ合う女の人2人で話してるのは 私の 話でしょう?いつからだろう妄想だけ

夏の糸 – kemi

息が止まるかのような出会いに高鳴る鼓動 手繰り寄せる糸迷わずに手を差し出す君は私の姿に誰を見たんだろう一緒に過ごす時間は見えない壁で遮られ仮面を被った私で偽り踊

一匹狼 – kemi

訳もなく 死にたくってひとりでに 空を仰ぐ忘れたい 過去がそっと胸を突いて 離れてくれない(なぁ)頭の右側が痛み出して(あぁ)また始まったループどれほど 苦しみ

航海 – kemi

世の中は 二つに分かれる『勝者』と『敗者』のように“できることからやらなければ”心の声が 頭を殴る変化を嫌う私には(それすら)とても難しくてとても難しくて絶望と

嗚呼 – kemi

紙切れ一つで 人を精査するこの世界に あぁ 嫌気がさしたなぁ。地位と名誉等に 無縁だった僕はそもそも何にも 興味がないんだ。あぁ うまくいかないもんだなぁ。あぁ

ズル – kemi

朝が来なければ、、、夢を見なければ、、、押し付け挙句胸を 撫で下ろし自分さえよければいいずるいな貴方だけ楽をして生きてるなんてずるいな私だけ苦労して生きてるなん

背比べ – kemi

瞳からこぼれた涙を隠しては運の悪い日々の報いを探してた煩わしいソレの電源を落として評価の付けられぬ長い夜を泳ぐ知らなくていい聞かなくていいことばかりが多すぎて上

カゲロウ – kemi

ふいに 足がすくんだ先は 見えぬ気がしたなのに のめり込んでたいつか 分かり合えると開いた温度差は視界を揺らして隠した強がりは天を焦がした貴方と語り明かした愛は

白昼夢 – kemi

戻らない月日を想い何度も何度も問いかけた『これでよかったのか』なんて何の慰めにもならないあぁ 過去を悔いても 後の祭り目を閉じたあなたは 帰らない安らぎを 切り

藤の花 – kemi

視線を逸らした あの日から刻一刻と変わっていた記憶がなくなるその日まで私は何もできなかった目を覚ましてもう一度笑って そっと寄り添うような 二人の影法師は今もず

ペルソナ – kemi

誰にも癒すことのできない私は浮世に溺れる誰かの決めた正しさなんて最後は守ってくれない人はすぐに変わることができないからせめて 涙の止め方を 教えてほしいの気を抜

愛 – kemi

あぁ このまま 手放してしまったら私は私じゃなくなってしまうかなせめてこの世に何かを刻みたいと 願う 願う流された涙など 落ちた瞬間に乾く勝手に執着しては ひと

未練 – kemi

夢を見た10年目の春湧き上がる気持ちを殺し会いに行く恋人の背中 優しい微笑み“何もかも 上手くいっている”あの時貴方と結ばれなかった理由を私なりに噛み砕き 呑み

聴けない歌 – kemi

「物語の終わりは、ハッピーエンドでできている」なんて考えてみれば分かりそうなのに根拠もなく信じていたあれだけ好きだった歌が聴けなくなったのは貴方のせいということ

不信 – kemi

また今日も 上手く言えなくて凍てついた 空気が残った霧のない 澄み渡る日々を求めること自体が幻想頑張るその先に何があるの?戻らない 治らない 私の身体を名前も知

Back to top button