瞳からこぼれた
涙を隠しては
運の悪い日々の
報いを探してた
煩わしいソレの
電源を落として
評価の付けられぬ
長い夜を泳ぐ
知らなくていい
聞かなくていいことばかりが
多すぎて上手く生きられない
“すごいな”
流石だあの人は…私とは違う
住む世界も光も
比べて何を得るんだろう
明日が来ることは
保証されているのか?
手段(道)が塞がれたら
目標(ゴール)も消えるのか?
今持っている武器で
戦うしかないと
加えた指先を
拭って握った
言わなくていい
やらなくていいことばかりが
私の自信を蝕んでく
“痛いな”
言葉にしなければ…伝わりもしない
この涙も孤独も
そうして意味を知るんだろう
私は私
貴方は貴方
分かっていても
心は揺れる
“ワタシハ何モ
持ッテナイカラ?”
なんて誰が決めたの
『私』が決めたの
今その手にあるものを
掲げて
人気の新着歌詞
生まれ変わったなら – kemi 恋い慕う 気持ちは 抑えられずにひたすら 私の 心を壊したuh uh生まれ変わったなら 美しい身体と貴方に相応しい女に何にも困らない幸せを手にして一度だけ 笑っ
復讐劇 – kemi 人の形で 息を潜め私とあなたに 毒を盛る自覚のないまま 切り裂き続け優越の海に 浮かんで眠るだから嫌なんだよ そういう奴求めもしてない 指図だけ並べてイかれた獣
彼岸花 – kemi 遠い 記憶苦い 涙あの日 誓う夢の ごとく顔を塗り替え 身体を取り替え 貴方を騙すわ美貌に惹かれ 女を愛した男の結末を讃えるはじめから 私など 存在しなかった(
棘 – kemi 空回りしてた 毎日に埋もれ生きる勇気も 死ぬ勇気も出なかった(ほんとは) 怒鳴りたかった(ほんとは) 殴りたかった(何にも) 気にせず笑う(あなたの) ような部
被害妄想 – kemi 『何処かに行って。』遠くで響いた声忘れ得ぬ人と 忘れたい 悲運な事情目配せ 指差し 見つめ合う女の人2人で話してるのは 私の 話でしょう?いつからだろう妄想だけ
夏の糸 – kemi 息が止まるかのような出会いに高鳴る鼓動 手繰り寄せる糸迷わずに手を差し出す君は私の姿に誰を見たんだろう一緒に過ごす時間は見えない壁で遮られ仮面を被った私で偽り踊
一匹狼 – kemi 訳もなく 死にたくってひとりでに 空を仰ぐ忘れたい 過去がそっと胸を突いて 離れてくれない(なぁ)頭の右側が痛み出して(あぁ)また始まったループどれほど 苦しみ
航海 – kemi 世の中は 二つに分かれる『勝者』と『敗者』のように“できることからやらなければ”心の声が 頭を殴る変化を嫌う私には(それすら)とても難しくてとても難しくて絶望と
貴方の声 – kemi 話したいことが あって積もり積もって 言えなくなった貴方もきっと いろいろあって打ち明ける前に 溶けてくのでしょう。爪ヲ立テテ 毒ヲ吐イタ私ヲ静カニ 見ツメテハ
嗚呼 – kemi 紙切れ一つで 人を精査するこの世界に あぁ 嫌気がさしたなぁ。地位と名誉等に 無縁だった僕はそもそも何にも 興味がないんだ。あぁ うまくいかないもんだなぁ。あぁ
ズル – kemi 朝が来なければ、、、夢を見なければ、、、押し付け挙句胸を 撫で下ろし自分さえよければいいずるいな貴方だけ楽をして生きてるなんてずるいな私だけ苦労して生きてるなん
カゲロウ – kemi ふいに 足がすくんだ先は 見えぬ気がしたなのに のめり込んでたいつか 分かり合えると開いた温度差は視界を揺らして隠した強がりは天を焦がした貴方と語り明かした愛は
白昼夢 – kemi 戻らない月日を想い何度も何度も問いかけた『これでよかったのか』なんて何の慰めにもならないあぁ 過去を悔いても 後の祭り目を閉じたあなたは 帰らない安らぎを 切り
藤の花 – kemi 視線を逸らした あの日から刻一刻と変わっていた記憶がなくなるその日まで私は何もできなかった目を覚ましてもう一度笑って そっと寄り添うような 二人の影法師は今もず
ペルソナ – kemi 誰にも癒すことのできない私は浮世に溺れる誰かの決めた正しさなんて最後は守ってくれない人はすぐに変わることができないからせめて 涙の止め方を 教えてほしいの気を抜
愛 – kemi あぁ このまま 手放してしまったら私は私じゃなくなってしまうかなせめてこの世に何かを刻みたいと 願う 願う流された涙など 落ちた瞬間に乾く勝手に執着しては ひと
未練 – kemi 夢を見た10年目の春湧き上がる気持ちを殺し会いに行く恋人の背中 優しい微笑み“何もかも 上手くいっている”あの時貴方と結ばれなかった理由を私なりに噛み砕き 呑み
聴けない歌 – kemi 「物語の終わりは、ハッピーエンドでできている」なんて考えてみれば分かりそうなのに根拠もなく信じていたあれだけ好きだった歌が聴けなくなったのは貴方のせいということ
不信 – kemi また今日も 上手く言えなくて凍てついた 空気が残った霧のない 澄み渡る日々を求めること自体が幻想頑張るその先に何があるの?戻らない 治らない 私の身体を名前も知