KAB.

Realize!? – KAB.

言葉少なに笑った 無邪気な姿見た日から
まるで突然の雨さ 降り出した僕の恋模様
画面の向こう側 小さな胸のふくらみに
鼓動いつもより速く リズム刻み出した

寝グセのまま 独り過ごす休日も
チャンネルを回せばすぐに 幸せが訪れる

逢いたい気持ちが多すぎて
おどける君の笑顔に 気を失いそうになるんだ
それでも もし叶う事なら
秘密の丘の上二人だけの空…抱きしめたい

暗かった僕の部屋に 射し込む一筋の光
いつのまにか見上げてた 空に君が映る

恋はまるで 青空に浮かぶカイト
この手を離れ風に乗り どこまでも昇ってく

逢いたい気持ちが強すぎて
夢心地のままでいる TVの前の1時間
触れたら壊れてしまうような
物こそ大切にしたくなるものさ…賭けてみたい

逢いたいいつだって逢いたい
せめてもう少しだけ 近づけるように
言葉も交わせず遠くから
彼女を見てるわけにはいかない 勇気を出して
もうすぐ思いを告げよう

あえて不器用なままで

人気の新着歌詞

19の夏 – KAB.

恋を知らずにいた二人は 声にならない思いぶつけた恋を知らずにいた二人は 安心できる場所求めた急かされるように始めた二人暮しつぎはぎだらけの日々は誰もそう、解って

カレーライス – KAB.

夢を追うだけの日々に わがままもこぼさず一人きり待っていた 薄陽の射すアパート一歩ずつ叶えられる 希望に満ちるほど帰り道遠くなる 君の寝顔まですれ違う会話 ぎこ

レール – KAB.

明日の朝9時の電車に乗り僕はこの街を去っていく片付いた部屋を出れば恋は終わりを告げる初めての争いに戸惑いぎこちない空気が流れてた別れさえ告げないまま時間は二人を

桜並木 – KAB.

色んな始まりを告げる 匂いの風が吹く頃この道を通るたび 思い出す事があるよ自転車を押しながら 他愛のない話をしたその時間さえ愛しく思えた 素敵な毎日桜並木の道で

本当は泣きたいクセに – KAB.

友達の幸せに うなずきながら「よかったな」と大げさに肩を叩き今日は朝まで 付き合うよだなんて飲みかけのビールを 流し込む君そんな楽しそうにしなくていい自分の弱さ

無口な鳥 – KAB.

僕は夢に破れ背を丸めて日々をやり過ごすような弱虫さ淋しさを癒してくれる誰かを求めていた ネオン街酔った勢いで殴りつけてた錆びた看板 細い階段の上で洩れる光 流行

「今」という時間 – KAB.

悲しいニュースを繰り返してる テレビを眺め僕らは別に心が動くことなど それほどなくあれは別世界の出来事でしかないと 何処かで決めてる自分にだけはあるはずないと 

生活 – KAB.

涙も枯れそうなほど たくさんの気持ちを抱えている何気ない一言にさえ人は傷付きそして傷付けてこうして生活は流れていくたとえ後悔する出来事があったとしても暮れて行く

散歩道 – KAB.

僕がつけてきた足跡が この道にずっと残ればいい…ノボリザカモ クダリザカモオッテキタタクサンノキズモスベテヲウケトメテアルイテイコウドコマデモ ドコマデモ…夕暮

青空バス – KAB.

寝坊した朝に 飛び起きてボタン掛け違えたまま出かける雲一つない 空を行く風疲れた体 通り抜ける川沿い古いバス停前ポンコツのシートに滑り込んだ見慣れた景色 窓に映

雨の遊園地 – KAB.

朝から雨の休日 君は何も言わずに僕を連れ出した 何ヶ月ぶりだろう遠くを見つめる君と 会話も切れ切れのまま観覧車も止まってる雨の遊園地気付けば肩が湿っていく 一つ

ヤキモチ焼きの彼女 – KAB.

街ですれ違う 制服の女の子僕はニヤけた顔が戻せない口を尖らせた 君は手を振りほどきさっさと歩く 話も聞かずに人ごみの中消えそうな頼りない背中早足すぎてもつれてい

浅草の天使 – KAB.

I wish you a merry Christmas聖なる夜にネオンの星を華やかな 舞台に彩られて天使のように踊る 君を見つけた電車の中 見つめた初恋は今、

Back to top button