John-Hoon
-
ガラスの果実 – John-Hoon
輝きながら 君の涙は「サヨナラ」だけを 言えずにいるね 迷わず 掴(つか)んで ヒカリ射す未来その笑顔だけ 忘れない… ガラスの果実 君と僕の 愛が砕けて 傷ついても拾い集めたいよ 抱きしめていたいいとしくて 切なくて 見上げた空めぐるdestiny 二人ならば いつか逢えると信じてくちづけて祈る 君の幸せを…凍えるこの街で 寄り添った果実 愛した日々よ 夢の途中で 僕ら出逢ったそれぞれの道 歩き…
-
月のしずく – John-Hoon
言(こと)ノ葉(は)は 月のしずくの恋文(しらべ)哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻 匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり)過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちはそっと 今、願いになる哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ鏡のような水面(みなも) 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな…
-
手をとって – John-Hoon
何もかも上手く行かずに 一人悩み苦しむ時誰かのせいにしたい僕は 自分から目をそらした それでも今ここで 聞きたい君の優しい声僕だけのため 歌っておくれ 風に乗ってゆっくり 羽ばたいて行こう焦る必要はないよ手と手とって 一緒なら怖くないよ出来るはずさ 遠回りでいいんだから 変わり行く世界の色に 進む道が見えなくなり突き刺すような冷たさに 倒れてしまいそうになる 不安は君の胸に 閉じ込めないで僕にだけ…
-
ENDLESS SORROW – John-Hoon
さよなら僕のYesterday 流れる時の中で出逢った意味を ずっと1人考えていた遠ざかる太陽Reflection あの日からENDLESS SORROW悲しいけど 僕が消える。I’m fading away for you 永遠なんて何処にもないって解ってたのに すぐにI fall into you 君が貸してくれたSun block今もダッシュボードの中 眠ってる 愛してると言うほ…
-
奇蹟~一番好きな人のために~ – John-Hoon
ひとりの週末は 自由で寂しかった殺風景な日々へと 舞い降りた 君は天使 映画の帰り道 銀杏並木の下で「悲しいストーリーだね」と また涙ぐむ君 抱き締めてしまいたい とてもとても愛しくて 泣きたくなってくるひとつひとつ君を知るたび 変わってゆく 君を愛している 全部捧げても悔やまない一番好きな人のために人は強くなれる愛は出逢いがくれる『奇蹟』 やがてこの街にも 祝福の雪が降るぼんやり過ごしてたら 春…
-
Song 4 U – John-Hoon
眠れないほどに 君を想うよ 届かないとわかって 星を見るように離れているけど 大丈夫だよと 根拠のない強がりを 僕もしてた… 素直になれる 魔法の言葉 今、僕から伝えてもいいかな Bright song for you Whoa oh I feel your heart You’re my girl会いたいよ… 君に誰よりも この胸の中 流れだすメロディーForever I miss…
-
DEAREST – John-Hoon
明日に向かう 風が吹いて誘うように 白い雲は流れ 気付かないうちに 季節は変わっていて街を飾る 服の色も 華やいでる 笑い声に 時が止まる人の波に消える キミを見たよ どこか寂しげな 横顔 愛しくて寄り添う彼に 気付いて 苦しくなったよ この目に映る空 どこまでも青くて哀しいほど 自由な僕がいるよキミから贈られた たくさんの光今でもこの胸 照らしてる 夢の気配 残る部屋で何故かそばに キミがいる…
-
Passage – John-Hoon
色づいた景色が 今 季節を告げるから澄みきった空気が 心 包み込む 逢うはずもないのに キミを探してる 見知らぬ街 明日には 枯れても 惜しみなく 香る花が静かに 咲いてる朝 風は冷たくて 満ち足りた僕らは ただ 繰り返してしまう届きそうに ないものだけ 求めてしまうよ キミを失くした痛み 消えないで欲しい ずっとこのまま 哀しい夜ほど 大切に思えるからあの日の キミの涙 胸に焼き付けた これから…
-
Special Song – John-Hoon
それは、柔らかなシーツに包まれ眠る朝のようにありふれた シアワセ そんな日常が知らず知らずのうち僕を支えてるそれが、すべての答え 傘の上を流れ落ちる雨粒 避けるようにそっと寄せた か細い肩ずっと守っていく 未来はどれくらいキミを輝かせるかな少しなら僕にもその手助けができるかな新たな夢の幕が開く 曲がりくねる道急なアップダウンも焦ることはない歩幅を合わせながら 彩色とりどり エピソードが僕らを待って…
-
Taboo – John-Hoon
誘う 瞳 振り向きざまに踵(きびす) 返す 赤のペディキュア“please me” 耳元で そっと囁いた 甘い ジンの 香りほだされ吐息 熱く 悩ましいほど “kiss me”壁際に もたれたまま “whisper my name in my ear”思わせぶりな シャングリラ“light my fire, if you can…”靡(なび)くほどに 強烈な 眼差しで 愛と空虚で満たさ…