世界大戦がちょっと 間延びしたようなそんなんです
互いに引かずにずっと 意地の張り合い合戦
苦い経験もやっと 意味があったって思えたんです
それは確かな事 でもまだ足りないんです
君の内心をそっと 覗き込んだらどんなんだ
分かる範囲はちょっと あとの大半は混乱
下手に動いたらあっと言う間に混沌に遭難です
理由は簡単な事 まだまだ足りないんです
だからまた 涙のワケを君はいつだってしまいこんだ
世界だとか世間なんてもんが 分からなくたって
目の前のたった一人の事 知り尽くしたいんだ
その目に見えなくても その手に触れなくても
君が笑っていられる様に 横に立っている
黒い用紙をじっと 照らしたようなそんなんです
次第に熱をもって 沸点で涙腺は崩壊
なのに君はいつも 「これは関係ない関係ない」
ウソは周知の事 それでも足りないんです
だからまた 鏡の前で自分を見つめながら
頭の中を急速に巻き戻す 涙のワケを僕はいつまでも分からぬまま
世界だとか世間なんてもんが 分からなくたって
目の前のたった一人の事 知り尽くしたいんだ
その目に見えなくても その手に触れなくても
君が笑っていられる様に 横に立っている
その目に見えなくても その手に触れなくても
言葉にならないから 上手くは言えないけど
君が笑っていられる様に…
人気の新着歌詞
けったいなラブソング – Jeepta これはけったいなラブソング首筋が無性に痒くなるような言葉を並べ古ぼけたリズムと錆び付いたメロディ道端に捨ててありそうだ来る日も来る日も考えているけどただただ君へ
白無垢 – Jeepta 23時の始発列車 曲がりくねった道の先の方絵に描いた様な真っ白がこんなとこにまだ残っていた覗き込めばそこは 夢と現実の狭間で思い返せばまた ほろりほろり涙流れる
麻痺シティ – Jeepta 飽き飽き今日もルーティンワーキング刺激が無いって言う事にすら慣れちまって 枯れちまって愛されたくて みんなみんなから褒められたくていい子いい子して目が回って 見
like a song – Jeepta スペースシャトルに乗って僕はどこ行くの?スペースシャトルに乗って遠くまで行くの?目的地はどんな地図にも載ってないまだ誰も見た事ない世界なんだってさ待てど暮らせど
戦人 – Jeepta ある朝ハダカでこの世に生まれて 長い長い道を行くの歩めば歩むほどこの世の広さを 痛いくらい思い知るの花の色 風の向き 変わるたびに 少しずつ大人になる広い空を仰
マーブリングライフ – Jeepta 1人1人違う色をしたヒモをひきずって歩いて揺れ動く世界の流れに流されて摩訶不思議幻想的な模様をつくる歩き回り振り返ってみれば 複雑に絡まってがんじがらめになって
グリム – Jeepta 殺人犯の脳内を 洗いざらい搾り出して人生観 道徳論 才能 成育環境 調べ尽くしたい妬ましいと 切に想うの 顔写真の眼差し実行力と 勇気と 偽らぬ真実の心嫌、嫌、
微笑みの中で朝食を – Jeepta アレもしないとコレもしないとって慌てているそんなミッドナイト ひとりでファイト続けているチックタック鳴らして時計さえもコツコツ働いてるそんな風にして世界は今日も
ミステイク – Jeepta 甘ったるい匂いに酔っていて鈍くなった感性が次第次第に腐っていく臆病風吹きすさんで縮こまった本能を今一度叩き直せ世間知らずの子供のように思いのまま感性を自由自在振
向こう – Jeepta 移ろいだ春の日の様に 安定感ないのが特徴です揺れ動くいくつかの感情を 気ままな心に任せて歩いていった大きな広い視野が欲しくて やって来たパノラマな丘の上でもここ
cycle time – Jeepta 淡い感情をずっとこの胸に抱いて くすぶった日々をやり過ごした横を追い越していく人を見る度 欠けたままの苦いツメを噛んだそれでも僕を待っている未来があるとして何を
まどい – Jeepta 落ちていく夕陽 背に浴びて また少し汗をかく伸びた影のその先で 今宵の月は白く光る飛びまわっていた鳥たちも 羽根を休め 巣に戻るこんな見慣れた風景の中 僕は家路
たとえば – Jeepta たとえばあなたの望む様にすることが優しさかい?それともありのままの僕をぶつける事が優しさかい?すれ違う時はいつだって お互いを見ていないんだ一人旅の行く先なんて
執筆未遂 – Jeepta 今夜、眠る前に手紙を書くよ 今夜、君に宛てた手紙を書くよどんな言葉ならば君に届くかと 脳内、腐りかけた言葉を探す雨の音が聞こえなくなるから 窓は開けたままさもう
革命エントランス – Jeepta ワンメーター先も見えぬ様な 霧の中泳いでいる懸命にもがき続けても まだ出てこないレール混迷の時代に手を挙げて 舵を取るリーダーシップ短命に終わった理由なら とり