immortal noctiluca

風 – immortal noctiluca

ささめき波打つ葉に
ほどけた心を見る

このまま行けるかなんて
知るはずもないことばかり
考えては足枷にしてた

夜に入るその前に
ざわめく身を寄せ合い
穏やかに眠りにつきたい

敢え無く別れを告げた
数々の選択も
すれ違うだけのものさ
気に留める理由もない

目まぐるしく入れ替わり
空いた隙間埋めてく
それでもこわくはないさ
置き去りの心が泣いても

静かに影を落とす
手招く何かが居る

一秒前のことすら
もうそこにない事実
そんな仕方のないことに
とらわれて悲しんでも

やりきれない気持ち抑え
踏み出すその一歩に
希望を与えるような
景色を忘れずに抱いてて

人気の新着歌詞

NINA – immortal noctiluca

雲をくぐったなら 新しいものになっていつか同じ景色を見れるかな?記憶を紡いでは 心を響かせたそっと寄り添えたような気がしたよ願うのは 一つだけ願うことは 一つだ

ブルーノイズ – immortal noctiluca

愛した記憶ばかり並べた今ではもうここにない 遥か彼方向こうだ悲しすぎて少し笑えたあれからずっとこだわり続けてた大して意味もないことだと言い聞かせても寂しさが溢れ

月の水海 – immortal noctiluca

夜空に浮かび上がるその欠けた月が闇夜の静けさに滲み溶け出すように思えた揺られた夢の中のような出来事ほんの一瞬の幻想息も忘れて妄想が捗る夜更けに時を忘れ馬鹿げた頭

end. – immortal noctiluca

溢れる光にこの身を委ねて自ずと生まれる祈りに期待は残酷に膨らみ華やぐ歪な願いと知りつつそっと聴こえた耳鳴りのわけが全てを意味していた何気ない言葉が孕んでる寂しさ

シェルター – immortal noctiluca

忘れ去られてしまったホンモノの意味を求めてた交わす言葉も疑う薄汚れた街を眺める取り沙汰されてる入り乱れたまやかし達に酔う穢され始めた自分を守る為目も耳も塞いだ放

マーベリック – immortal noctiluca

覚めては味気ない現実ばかりぼやけた眼差しで期待を殺して上手く立ち回ること覚えて鈍った頭さらに溶かす苦し紛れに導く答えのつまらなさよ受け入りばかりの薄い主張に構っ

Back to top button