immortal noctiluca

シェルター – immortal noctiluca

忘れ去られてしまった
ホンモノの意味を求めてた
交わす言葉も疑う
薄汚れた街を眺める

取り沙汰されてる
入り乱れたまやかし達に酔う
穢され始めた自分を守る為
目も耳も塞いだ

放たれた浅はかな嘘が
回り回って最悪な答えを生む
悲しみで埋め尽くされてる
居心地の良い世界 私のもの

予測不能の事態を
恐れて先回り逃げてる
見たくないものばかりが
そこら中に溢れ漂う

痛みまで忘れた容れ物が
口々に話し 酔う
ニセモノだらけだ
受け止めきれなくて
目も耳も塞いだ

繰り返す間違いの数々
無自覚に胸刺す無数の矢に
これ以上汚されないように
私だけの世界に舞い戻った

手を伸ばし救い求めても
雑踏に紛れて消える声
確かめた僅かな光を
手繰り寄せどうにか息を繋いだ

吐き出した言葉の行方を
見届ける気もない いい加減さに
これ以上惑わされぬよう
滲み出す境界を守り続ける

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NINA – immortal noctiluca

雲をくぐったなら 新しいものになっていつか同じ景色を見れるかな?記憶を紡いでは 心を響かせたそっと寄り添えたような気がしたよ願うのは 一つだけ願うことは 一つだ

ブルーノイズ – immortal noctiluca

愛した記憶ばかり並べた今ではもうここにない 遥か彼方向こうだ悲しすぎて少し笑えたあれからずっとこだわり続けてた大して意味もないことだと言い聞かせても寂しさが溢れ

月の水海 – immortal noctiluca

夜空に浮かび上がるその欠けた月が闇夜の静けさに滲み溶け出すように思えた揺られた夢の中のような出来事ほんの一瞬の幻想息も忘れて妄想が捗る夜更けに時を忘れ馬鹿げた頭

end. – immortal noctiluca

溢れる光にこの身を委ねて自ずと生まれる祈りに期待は残酷に膨らみ華やぐ歪な願いと知りつつそっと聴こえた耳鳴りのわけが全てを意味していた何気ない言葉が孕んでる寂しさ

風 – immortal noctiluca

ささめき波打つ葉にほどけた心を見るこのまま行けるかなんて知るはずもないことばかり考えては足枷にしてた夜に入るその前にざわめく身を寄せ合い穏やかに眠りにつきたい敢

マーベリック – immortal noctiluca

覚めては味気ない現実ばかりぼやけた眼差しで期待を殺して上手く立ち回ること覚えて鈍った頭さらに溶かす苦し紛れに導く答えのつまらなさよ受け入りばかりの薄い主張に構っ

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