Hysteric Blue

だいすき – Hysteric Blue

ろうそくの火が ほのかに浮かばせあげる
ちょっとほっぺた赤い 2つの笑顔

悲しいときだけに 涙は使わない
あなたに会えて そう決めた
それから楽しい思い出たくさん 作ってこれた

どんな長い どんな深い
愛に包まれて暮らしても
夜は怖い 未熟だから 夜は怖い

今日2人は ひとつおとなになれます
そう誓いごと ただひとつだけを噛みしめて…

「なんでいつも…」なんて怒った事もあった
それさえ今は可愛らしい
全てのことがまぶたに ぼんやり
セピアに映る

側に居ると 温かくて いつまでも眠っていたかった
今日からは 夜も見える 夜に居れる

変わりゆく 日々の中で
めまぐるしく 生きて
やっと たどり着いた
日だまりの様な

あなた 隣りに居て ちょっと笑って
ギュッとしてくれるだけでいい
それだけで ただそれだけで
永遠になる

これからも 今までも
きっと今以上 よくなるね

ありがとう 産んでくれて
ありがとう

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確信したはずの 第六感ハズレせみの息と共に 黒い幕を閉じた所詮はいたずら神様の人生ゲームなんだもの簡単にゴールしちゃっておもしろくないでしょ?泣き出しそうな空 

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朝もやの奥に 黄色い小鳥つかまえたときの そんな面影甘えても いられずにそれなりに 大人になって一息もつかなけりゃソリャたくましくだってなるワ最近電話も してな

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旅の写真に 詰め込んだあの景色 あのメロディー私が忘れた思い出を 預かってくれている険しい道のり慣れなくて 悔しさに涙したそれでも歩いて来れたのは たくさんの人

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君のいない街 枯れそうな陽 自転車こぐ足あんなに邪魔だった重みなくてからまわり空を切った金曜週末 渋谷の駅 並んだホームあんなに楽しそうな顔をして僕達もいたのか

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もう 振り返らない きらめく想い出達今もあたしの 心をゆらすけれど息を切らすように 新しい季節は気付けば いつでも 目の前いつか小さな胸に 描いた憧れ今のあたし

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まぶしい光は 隙間の窓からもれるゆるんだ手足で なんとか瞳を隠す何かが聞こえて 叩けば止まって転んだ まるい背中誰かが読んでる 返事求めてる現(うつつ)の国へダ

ゆうべのキス – Hysteric Blue

痛い程に傷をつけて真直ぐにあなたを見つめていた困り果てた顔をして首元何度も掻きむしる期待外れのプレゼント待ちぼうけくれるなんて 随分ね疲れ果てたフリしてもねぎら

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次のバスを待って 雨になった長いスカート 水玉の柄になったぎゅっと手を握って ほほにキッストゲついていた 言葉たち とけていったはらはらと流れる雫 笑顔にのせて

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真夏の夜のファンタジー波の声ですぐ目を覚ます遠くの方でシンフォニー踊る声にからだが戯れる少し昔は 当たり前にわかってたことも今は時間かけて 噛みしめながら生きて

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