あんた何回鍵なくすん?
って何回言わせんの
今大阪着いたとこやって
もーすぐ帰るん帰らんのって
不貞腐れて待ってんの
後出しのジャンケン今日も負け
宿借りてすることもないし
角たたせるのも困らせるし
宿借りて帰るときには
もう夏が待ってる
ご機嫌うかがいアイス持ち帰り
間に合わせの本心です
お腹を冷やすとかけた毛布も
脱ぎ捨てられ こんばんは
的はずれカミナリが落ちて
また君の顔を曇らせるし
雨宿り立ちくらみ座り
通り雨を待つ
こんなんは本心じゃない
今どんな顔してるの
濡れた頬に触れたいのさ
なんてね
駆けてく季節の真ん中が
僕らのもとに訪れたとき
離れていても見つけだせる
夏になってる
小さな光が宿るように
気付けば朝の影が伸びてて
ここからふたり歩き出せる
明日に賭けてる
握った手を振る
君が笑ってる
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