嫌になって蹴ったあの石の
行く先はあの頃の僕で
赤く染まった公園に
昔の思い出重ねてすくむ足
息がつまる君の部屋は
あの歌とよく似ていて
「忘れ物をしたんだ」って
僕なりの嘘ついて叩くドア
「永遠なんてないんだ」と
「神様はいないんだ」と
嘆いてばかりの今と
信じてたはずのあの頃
何が違う?
赤信号の交差点
誰も使わない歩道橋
少しの車と今にも落ちそうな太陽
知らないような顔して
染まって行く空を見上げて
もういっそ知らないことにしておくよ
嫌になって蹴ったあの石の
行く先はあの頃の僕で
赤く染まった公園に
昔の思い出重ねてすくむ足
誰かのせいだなんて
適当に言い訳つけて
曖昧にして自分が自分じゃなくなって
あと少しだけ素直で
もう少し大人だったら
なれやしない自分を今に押し付けて
夢を見てた足跡の行く先は今の自分で
泣きたかった 泣けなかった
変わりたくないよ 変わってく毎日
色褪せてく思い出と
見たかったはずの景色と
17歳の夢とうたいたいこと歌ってる毎日
大人になりたくないや
裏腹に過ぎてく日々を
追いかけて 追いかけて
またわかんなくなって
それでも生きてくんだ だって
歌いたいし笑ってたいし まだ
嫌になって蹴ったあの石の
行く先はあの頃の僕で
赤く染まった公園で
古いギター抱えて生きる今
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