HONEST・辻

  • ちいさな花だけど – HONEST・辻

    誰も いない 片隅で咲き ながら 散りながらせいいっぱい 生きてますそばに 寄って 見てください本当に…ちっちゃなちっちゃな花だけど 今も ひとり 夕暮れに息 ひそめ 道端でやるせない この想い風に ふかれ 揺れています本当に…ちっちゃなちっちゃな花だけど 貴方 来てね この胸に夢 いだき ときめいて振り向けば もういない私 泣いて 咲いています本当に…ちっちゃなちっちゃな花だけど 人気の新着歌詞…

  • 父と母 – HONEST・辻

    風のように 水のように父の想い 母の想い波乱万丈の父と母ありがとう おやじありがとう おふくろ子を想う 深き想いの 親心子を想う 深き心の 親心風のように 水のようにいとしさつのる我が想いありがとう心からありがとう… 人気の新着歌詞 出会いと別れ – HONEST・辻 朝露に 朝日をうけて 消えてゆく春になっても 帰って来ない遠い空 見ればなつかし 父と母人生は 出会いと 別れ 涙あり…

  • すばらしき奄美 – HONEST・辻

    瀬戸内の大空を海峡の吹き渡る 風よ雲よ父の生まれた 母の生まれたすばらしきふるさと 奄美よ幼いころに 手をひかれ 想いでのあの道ああ… 奄美大島 瀬戸内のにし風が海峡を吹き渡る 風よ雲よ浜を走った 友今いずこすばらしきふるさと 奄美よ子供のころの なつかしい 野山をかけめぐりああ… 奄美大島 瀬戸内の海原を海峡を吹き渡る 風よ雲よ共にあそんだ 兄妹(あにいもうと)よすばらしきふるさと 奄美よ風のた…

  • 想い花 – HONEST・辻

    雪国の君を 想って尋ねて来たよやさしい面影 愛しくて霧笛に 薫る青春のエリカ花咲く 想い出よ なつかしく君を 想って尋ねて来たよひとり故郷 かみしめてほのかに 薫る青春のすみれ花咲く 想い出よ やさしさの君を 想って尋ねて来たよ二人歩いた あの小道かすみに 薫る青春のあざみ花咲く 想い出よ 忘れいし君を 想って尋ねて来たよ遠く別れて 会いたくて思えば 薫る青春の野菊花咲く 想い出よ 人気の新着歌詞…

  • 四季の風唄 – HONEST・辻

    楚(そそ)として 咲きし 優しき 花のよに清(さや)かなる 君想い 山深くせせらぎの 川のほとりの 百千鳥(ももちどり)風のたよりに 人恋し 天の川 渡り 尋ねて めぐりあい天に咲く 星の恋 夏の夜七夕に 星のきらめく 山そびえ風のたよりに 人恋し 十六夜(いざよい)に はるか 想いは なつかしく金色の ふるさとよ 紅葉(もみじ)川いろりばた ほのかに香る 月の夜風のたよりに 人恋し 人気の新着歌…

  • 加那恋し – HONEST・辻

    海峡の灯(ひ)よ 夕暮れに汐風(しおかぜ)さわぐ サンゴ島(しま)遠く離れて 会いたくて出船入船 便りをのせて古仁屋(こにや)港 ふるさとの海よ黒髪の 加那恋し デイゴの並木 青い海汐路が白い ヤドリ浜加計呂麻島(かけろまじま)が なつかしや出船入船 魚(うお)釣り船が実久(さねく)の沖よ ふるさとの岬紅い花 加那恋し 島唄うたう ルリカケス浜辺であそぶ 加那たちよ夕陽がしずむ つむぎ島(じま)出…

  • 母子草 – HONEST・辻

    縁側の 片隅で うとうとと年老いた 後ろ背の眠ってる 母を見た子供の頃の ひとり…静かに 夢の中人生の 荒波越えた 母子草 陽溜まりの 母は今 何想い今はない 故郷を懐かしみ 音のない想い出夢に 過ぎし…人生 振り向けば何故か 木の葉のような 母子草 母さんの 好きだった 花を見た旅立って 今はただ想い出す あの笑顔一途に生きた あなた…会いたい つぶやきのもう一度 いつ咲く花よ 母子草 人気の新…

  • 心妻 – HONEST・辻

    さだめの川に 止まり木をあなたと浮かべ 暮らしたい死ぬほど強く強く 抱きしめて人目を気にする こともない心の妻で 生きてゆきます 今夜は一緒 この命ふたつに重ね 流したい死ぬほど強く強く 抱きしめて別れをこわがる ことはない心の妻で 生きてゆきます あなたの愛を 真心で生活の仲に ともしたい死ぬほど強く強く 抱きしめてつぼみも 花咲き 春が来る心の妻で 生きてゆきます 人気の新着歌詞 出会いと別れ…

  • 永遠の風 – HONEST・辻

    永遠に一つです永遠に心は一つです はなればなれになっても心は一つです 見守っています遠くから見守っています 本当に出会えて幸せでした心からありがとう どんなに遠く離れていても心は一つです たくさんの思い出ありがとう春の風… 夏の風…秋の風… 冬の風… 幸せでした またいつか一つの風になって… 人気の新着歌詞 出会いと別れ – HONEST・辻 朝露に 朝日をうけて 消えてゆく春になって…

  • 黒あげは – HONEST・辻

    俺なんか 逢わなけりゃしあわせに なれたのに晴れ着一枚 欲しがりもせず笑顔残して 逝ったやつ黒あげは 飛んだ野辺の送りの 夕暮れに黒あげは 舞い舞い飛んだおまえが好きな 夕焼けに 蝶ちょ 蝶ちょ 俺の肩にとまれ… 惚れてたと 誰に言う軽すぎる この春は命まるごと おんなの夢を俺に預けて どこの空鉄砲玉 泣いた風に吹かれて よろめいて半ぱもの 何度も泣いたおまえの好きな 夕焼けに 黒あげは 飛んだ野…

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