僕らいつからだろうか?
そんな時間をただ過ごしてる
目の前には何もなく
足を踏み出すことも躊躇い
カラッポの心だけが
虚しく僕を蝕んでいる
遠くから
谺する
歌声に
揺さぶられて
こんな近くにあることさえ
気付けないなんてどうかしてるでしょ
もっと傍に歩み寄れたら
なんて思う程響いてる
まだ今は
消えないで
歌声は
もう聴けない
これで前を向いて行こうか
例えどこまでも続いてこうとも
今度出会うことが出来たら
僕ら違わない そうなろう
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目の前に立ち塞がる黒い影がまた僕の視線を逸らさずずっと睨んでる様僕はもう一人ぼっち君も同じ人?哀しみが邪魔するから孤独を選んだだけ教えてよ、僕にだけ全てを捨てよ
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そして君がやってきた花束を抱えて心引き摺りながら抜け殻オメデトウだからこそ意味がある舞い散る花弁と真実の叫びが僕のカウントダウン「唸れ」「殺せ」一人は慣れてるか
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