ねぇ聞かせてよその声を
この空いっぱいに
さぁ新しいその世界
僕にも触れさせて今この場所で
降り注ぐ全てが心に埋められて
解り始めたすぐそこに見えた未来
繋がってゆく君と僕の
心の糸を掴み取って
手繰り寄せたその指先が触れ合う
ただ真直ぐなその瞳を
受け止めることができたのは
悲しみも喜びも全て心に溶けたから
そして僕達は出会った
こんなに遠いけど近くにいると
感じてるだからきっと
今繋がった君と僕の
心の糸を離さないで
そして手繰り寄せた手と手はいつでも
失くさないでその悲しみを
忘れないでその喜びを
思い出して君は確かに心の中に在る
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目の前に立ち塞がる黒い影がまた僕の視線を逸らさずずっと睨んでる様僕はもう一人ぼっち君も同じ人?哀しみが邪魔するから孤独を選んだだけ教えてよ、僕にだけ全てを捨てよ
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もう少しだけいつか消えようと心に僕の思い出がまだ残るよ紅く染まる夕焼け雲僕らを染める、大きな影君がいつも隣にいて笑い合った帰り道覚えている?あの日の君は今大人に
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そして君がやってきた花束を抱えて心引き摺りながら抜け殻オメデトウだからこそ意味がある舞い散る花弁と真実の叫びが僕のカウントダウン「唸れ」「殺せ」一人は慣れてるか
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目覚めた視界に飛び込んだ景色青空、太陽、大きな雲の画変わることを知らない空いつだってここに会いにゆくよ君の中に小さな体で僕一人窓から差し込む夕陽に照らされちょっ
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何故か心を掴まれたそんな一瞬の出来事風は泳ぐ様な速度今もすれ違ったままの二人だね遠くまだ遠く あの約束が聞こえてるきっとまたきっと 巡り会う僕らは ここにいる木