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僕という存在の理由 – GUILD9

暮れて行く街の地下へと続く 冷たい階段の傍らで
君は声を枯らして ギターをかき鳴らしている
通り過ぎる人の背中に 刺されとばかりに

振り返ることもしないまま 地下へと吸い込まれて行く
名も知らぬ他人(ひと)の 悲しみさえもかき消すんだと
降り始めた雨にも決して ひるむ事もない

君が唄う その未来に 君の姿は在るのか
君は笑顔で唄っているか
君が願う その明日に 愛する人は映っているか
その瞳に浮かぶ 君という存在の理由

言葉にできない心の形を もうどれだけ積み上げただろう
君は静かにひざまずき 夢の破片(カケラ)をかき集めてはまた
小さな炎を燃やし続けるんだと ギターを握りしめ街に出る

君が唄う その未来に 君の姿は在るのか
君は笑顔で唄っているか
君が願う その明日に 愛する人は映っているか
その瞳に浮かぶ 君という存在の理由

君が唄う その未来に 君の姿は在るのか
君は笑顔で唄っているか
君が願う その明日に 愛する人は映っているか
その瞳に浮かぶ 君という存在の理由

ぼくが唄う その未来に ぼくの姿は在るのか
ぼくは笑顔で唄っているか
ぼくが願う その明日に 愛する人は映っているか
その瞳に浮かぶ ぼくという存在の理由

wow, wow, wow, wow, ‥‥‥‥‥

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NEWS – GUILD9

夜明けと共に始まるニュースで 僕は昨日の出来事を知るヴォリゥームを上げ、飛び込んで来る 取り戻せない命が消えた全く朝から深い失望と、遠い不安が心をえぐるタバコの

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美しい月 – GUILD9

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宿無し – GUILD9

おまえの乾いた口唇が流行の口紅で又 飾られた新しい恋を 拾ったんだな今度は幸せに 暮らしなよオイラは宿無し オマエにはあたたかなぬくもりも やれやしないきつく抱

ソ・シ・テ・ボクハ…眠リニ堕チテユク – GUILD9

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さぁ出かけようぜ 道具を担げその体、はがねに変えろ近寄るな、火傷をするぜ散らした火花が闇を染めるこの街には拾う夢さえ 落ちちゃいないと泣いてる奴女に抱かれて眠る

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はじめて覚えた “C”のコードそれはもうひどい響きだったそれでもなぜか 不思議なくらい誇らしかった眠る時間も忘れるほど心がざわめいたあの夜終わることのない この

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又 ひとつ キラメク風がこの街を 散歩する恋の季節 輝かせては狂わせる オレの心おびえた 男心をさらって 振り向きもしない女夏の午後を 焼き尽くせ熱い、熱い ま

GOOD TIME, SHOW TIME – GUILD9

5分前の BELL が響き 色めき立つフロア何千回も繰り返された いつもの儀式誰もが今夜、鎖(モラル)から解き放たれるもっと自由になれるんだ 気持ちひとつで照明

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