あんたにあげた 愛の日々を
今さら返せとは 言わないわ
酔いどれ男と 泣き虫女
しらけた笑いに 厚化粧ひとつ
あんたの唄う あの唄を
今夜はあたいが 唄ってあげる
あんたの腕に 抱かれたら
今にもあたいは 壊れそう
それでもそいつが たまらないほど
あんたを好きにさせちまうのよ
あんたと暮した 2年の日々を
今さら 返せとは 言わないわ
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夜明けと共に始まるニュースで 僕は昨日の出来事を知るヴォリゥームを上げ、飛び込んで来る 取り戻せない命が消えた全く朝から深い失望と、遠い不安が心をえぐるタバコの
すれ違う人の流れに 押し戻されながらいったい何処へボクは たどり着くんだろう暮れて行く この街はただ騒がしい…にぎやかなほど、なぜか寂しくて 立ち尽くしてしまう
おまえの乾いた口唇が流行の口紅で又 飾られた新しい恋を 拾ったんだな今度は幸せに 暮らしなよオイラは宿無し オマエにはあたたかなぬくもりも やれやしないきつく抱
でっかい太陽が 東に昇ればちょっとだけ 幸せな気分になれるちょっとだけ 前に進んでみようかなんて理想(ゆめ)なんか見れそうな 気分になれるそこの狭い路地を 右に
さぁ出かけようぜ 道具を担げその体、はがねに変えろ近寄るな、火傷をするぜ散らした火花が闇を染めるこの街には拾う夢さえ 落ちちゃいないと泣いてる奴女に抱かれて眠る
溢れるインフォメーション(情報) 収集つかなくて混乱するだけそれより君の たったひとつの kiss がほしいよ夜は sunshine 昼には moonlight
はじめて覚えた “C”のコードそれはもうひどい響きだったそれでもなぜか 不思議なくらい誇らしかった眠る時間も忘れるほど心がざわめいたあの夜終わることのない この
アスファルトのすき間 名もない白い花が自分はここに居ると 叫ぶように咲いてる見過ごすことのできない オレの心の真ん中に決して折れることのない 情熱は咲いているか
暮れて行く街の地下へと続く 冷たい階段の傍らで君は声を枯らして ギターをかき鳴らしている通り過ぎる人の背中に 刺されとばかりに振り返ることもしないまま 地下へと
やさしさのない角度で 心に入り込んで来る姿のない不安を 孤独というの平熱の体温で 沸騰している想い火傷するほどの 力もないのAh~、誰も 見えない翼 背中に眠ら
さぁ唄おう 君よ アイノウタ唇に 熱き情熱をいつだって 最後には 笑いましょう彼らは言う「すべては君のため」僕らの涙の上 あぐらをかいてあぁ、それって何かの 悪
又 ひとつ キラメク風がこの街を 散歩する恋の季節 輝かせては狂わせる オレの心おびえた 男心をさらって 振り向きもしない女夏の午後を 焼き尽くせ熱い、熱い ま
5分前の BELL が響き 色めき立つフロア何千回も繰り返された いつもの儀式誰もが今夜、鎖(モラル)から解き放たれるもっと自由になれるんだ 気持ちひとつで照明