GUILD9
ソ・シ・テ・ボクハ…眠リニ堕チテユク – GUILD9
でっかい太陽が 東に昇れば
ちょっとだけ 幸せな気分になれる
ちょっとだけ 前に進んでみようかなんて
理想(ゆめ)なんか見れそうな 気分になれる
そこの狭い路地を 右に曲がれば
「アッ!!」という間に世界が変わるンだと思う
目の前の水溜り ヒョイと飛び越えて
案外 簡単に行けると思う
あ~ぁ だけど、だけど、思い出す
つんのめって、転んだ 膝の痛みに
踏み出そうとする心 誤魔化して 現状維持の自分が 嫌いだ!!
あ~ぁ 床に倒れ込んで
あ~ぁ 小さく 蹲って(うずくまって) 堅く堅く 膝を抱いて
ソ・シ・テ・ボクハ…眠リニ堕チテユク
na na na na, na na na na, na na na na,
あの日、癒された唄も 憶えちゃいない
誰かの役にたったなんて 記憶もない
ただ、誰かを傷つけて 笑っていれるほど
人間を捨てたとも 思っちゃいない
心まで、体まで 伝わって来ない
君とボクが暮らす この街の危機感
明日か、明後日か、今日かもしれない
この夜は2度と 終わらないかもしれない
あ~ぁ だから、だから、焦るんだ
君がボクにくれた あの笑顔に
いつも戸惑うばかりでうつむいて 笑い返せない自分が 嫌いだ!!
あ~ぁ 床に倒れ込んで
あ~ぁ 小さく 蹲って(うずくまって) 堅く堅く 膝を抱いて
ソ・シ・テ・ボクハ…眠リニ堕チテユク
na na na na, na na na na, na na na na,
深い眠りの中 夢を見るよ やっぱり君は笑っているよ
でっかい太陽が 東に昇れば
ちょっとだけ 幸せな気分になれる
na na na, na na na, ……