最近知らずに消えた黒い服のよく似合う
天才気取りの女はいつも嘆いていたっけ
「明日を待っていたって意味などないのよ」
感じるまま生きてるあんたに嫉妬深くなる
なら 踊りに行こうぜ
カラダだけで 踊りに行こうぜ
闇に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば
そんなことは忘れてしまえるのさ
最近煙草を止めて白い粉を飲んでる
健康マニアの女が痩せて騒いでいたっけ
「死ぬほどあたしは長生きしたいの」
捻れたまま生きられるあんたに嫉妬深くなる
なら 踊りに行こうぜ
欲だらけで 踊りに行こうぜ
人に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば
そんなことは忘れてしまえるのさ
ここらじゃ言わずと知れた派手に金を撒いてた
勝ち組風情の女が毎夜語っていたっけ
「叶わない夢はどこにもないのよ」
腐った目で言い切れるあんたに嫉妬深くなる
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夜風の街 – GLIM SPANKY 夕暮れを抜け出した夏の空は静かに通り雨で、攫ってゆくだけさ、世界を洗ってゆくだけさ靄のかかった歌は、東京では唄えない君の作った歌は、東京では流行らない雨のあがっ
Gypsy – GLIM SPANKY 尖った道の方へ 歩いて行くのさ赤い街はもうすぐ沈むよ 僕はジプシー絶対などないのさ誰にも知られず君は行くよ呼ぶ方へ、呼ぶ方へ灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ灰の
ロルカ – GLIM SPANKY 西に太陽が落ちはじめもうすぐ帰る時間が来るよアンダルシアの詩集を片手に抱えロルカのバラッドに夢を抱く僕たちはまだ 遊んでいよう僕たちはまだ 遊んでいよう未来がや
夜が明けたら – GLIM SPANKY やっと見つけた愛だって偽物だらけな時代でほら分かってるふり誤魔化し合うばかりで手に出来る訳もないのさそっと浅い眠りにつこうそして覚めたら知らない場所にいこう明後
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話をしよう – GLIM SPANKY 愛はどこにだって美しく宿るよ時には探そう 忘れるのが人だから君はどこでいつ 誰想って祈るの知らなくてもいい このまま話していたいよなぜ本気で伝えたいと願うことほ
怒りをくれよ – GLIM SPANKY 鈍感なふりして あげるからほら調子に乗れ最低なセリフで もっと怒りに火を点けてくれ限界のピンチを 本気で感じて初めて本能が震えて 新しい自分が目覚めるんだお前な