FantasticYouth

飛慢縁自 – FantasticYouth

正しい意味もわからない
ままに使い古した言葉たち
手放すことができるのは
ひとりぼっちの
最果てと呼べる日の様だ

多様性のショーケース
どうせ到底入れない
実際のとこ僕らは
一体誰に見られたい
実態

どうしようもない世界に
誰が名前をつけたのか
火をつけたってなれない灰
燻るってこうだろう(そうだろう)

一番星見つけられず
屋上から遠ざかった夜空
目の前を生きることが
自分の救いになる
あの日も夢を謳歌

変わりたい変わりたい変われない
ってそんなこと嘆いたって
届かないことなんか
わかってんだろう?
変わりたい変わりたい変われない
ってひたすら叫ぶくらいなら
人間のフリの殻なんか破ってしまえよ

各駅停車でたどり着けなくて
時計の針をずらしたい日々
歩いてるのにずるいよ
僕のずっと先を進んでいる君

バッドエンドにならないように
すでに敷かれてるレール乗り
諦めで決めた終着点まで
這ってでも前に進めば尊し

ひどく寂しい
履き潰して捨てた靴と
褪せたシャツが
たらればばかり捗って
別解がいくつあれば満足だ?

「せーの」をいえる君
の目に僕はどう映ってる?
いやでも聞きたくないな
0に 戻りたいな

変わりたい変わりたい変われない
ってそんなこと嘆いたって
届かないことなんか
わかってんだろう?
変わりたい変わりたい変われない
ってひたすら叫ぶくらいなら
人間のフリの殻なんか破ってしまえよ

人気の新着歌詞

真刀勝負 – FantasticYouth

下手なプライド曖昧な境界線勝手に踏み越えられるくらいなら私から迎えに行ったほうがいいじゃない?頭お堅いお偉いさんリスクヘッジなんてもんいらないのまたあんたかよっ

ドンスタ – FantasticYouth

常に立ってるぜフロントライン掲げた物下ろすことは本当ないDon't try なんて考えぶん殴る運悪く転んでもそれは潤滑油描くぜグラフィティ 気にせぬ裏切り陰で操

莫迦芝居 – FantasticYouth

水に浸かってふやけた指と指を合わす寒いなって思いながら 寒空に触れる誰かと同じように空をなぞる冷えてつんと痛む鼻の奥胸がこう なんか よくない感じだ置いてきたも

品行崩壊 – FantasticYouth

TabooやRule破り捨てて開かずの扉も下りた幕も無理矢理こじ開けて傀儡になんてなれやしない昔誰かのために選んだ色も今は私の好きな色今なら胸張って言えるよ自分

ウゴクオト – FantasticYouth

目覚め 食し 洗い 歩き 帰り 眠ります歌い 話し 踊り 眺め 学び 遊びます作り 入り 失くし 計り 休み 探します走り 泳ぎ 急ぎ 騒ぎ 困り 見つけますど

決壊SALVATION – FantasticYouth

小さな少年がいた差し出された手を振り払い人立ちを抜けて一人意地で塗り込めた壁の内で蹲ってただ息衝く日々だ少年の肩を叩く振り返ったのは紛れもなく僕だった 僕だった

真刀勝負 English ver. – FantasticYouth

The worthless pride that everybodyholds to be “proper”My boundaries getting vagu

雲外憧憬 – FantasticYouth

手を伸ばした先に君の手が待ってることきっと触れる前からわかってた触れて気づいたこんなにも大きい星を掴む夜の夢が妙に現実味を帯びて僕が言えなかったことば思い出す間

東京青走 – FantasticYouth

あー よく寝たな超世話んなったこの部屋ん中からDay & Night 出らんないとか言ってらんないてかさ今何時?まだまだダラダラしてたら君に嫌われそうだな今日か

外道讃歌 – FantasticYouth

全部期待して見た幻影だった信じたかった縋りたかった体の奥底に空いた螺旋状の穴僕だけじゃなく君にもなんだね許されることなどもう望んじゃいない抱き寄せてもまだ わか

猫乃小判 – FantasticYouth

ああ 今夜は野良猫に話しかけたら逃げられたついてないなちっさいことでも降り積もれば辛くもなるしやるせないしさようならの一言で夢から覚めるなんて何もかもそういう現

鏡花睡月 – FantasticYouth

あなたへの心と一緒に私の体から剥がされてく ヒラリヒラリわがままさえ溶かしている「綻びはどんどん広がる」他人事のように見えてた一般論目に入るたび心臓握られてるど

小喋日和 – FantasticYouth

曲がり角はすぐそこにもう見えているのに気づかれないように心の中でカウントしてる響く靴音はひとつだけ見えないパラメーターが気になって仕方がないままいつだって客席か

非・現実逃避 – FantasticYouth

この世界は実にアンリアルなもので溢れていて毎日がリアルにリアルじゃない空前絶後の呆然空間失敗を恐ることもなく困ったらCtrl+Z関わるもの全てを繋ぐケーブルも完

独祭民話 – FantasticYouth

風が問いかけている空はこんなに遠かったかな優しすぎて 大切すぎてまるで恐れてるようあの日から二人とも違う道わかれ生きてきた私だけが覚えてるあなたあなただけが覚え

浮足旅行 – FantasticYouth

風が息を切らしていて空は僕ら追いかけてる君には言えないよ眩しすぎてなんかむしろ寂しいぐらいだなんて捨てようと思ってたこの靴にももう1度胸が高鳴りだしたなかなか乾

昼奏 – FantasticYouth

新しいノートを買った時のあのちょっとした期待感みたいな開いたページに描いてみようよ誰かに言うのは恥ずかしい独り言でもなんだっていい君の想うこと

霧中宙夢 – FantasticYouth

そこらじゅうの優しさ集めた場所があるなら君にその地図を渡したいよ別の人の道を歩いてたならあの歌を好きになってたかな子供がはしゃいでいる知らない2人が囁き合うそん

夜夢 – FantasticYouth

今日を始めよう君の歌を始めよう今日のロクでもない自分も明日の自分が待っててくれる誰かに聴こえても聴こえなくてもいいさあ 君の歌を始めよう

Back to top button