あさ
かじかむ指先
にぎるハンドル
スカートの中を
通り抜ける空気
重たい瞼をあけて
明け方の街走る女子高生
冷えきったサドルが
発育途中の身体震わせるの
顔や身体
骨の形
足のはやさ
あたまのよさ
なにからなにまで
違うもの同士 こうして
同じ衣装身にまとって
同じ箱の中で
整列した机・椅子に座り
なにか学んでいる
なにかを学んで
気づけたものが勝者
その他敗者
毎朝同じ同じルート・ループ
ぐるぐる回ってんの
気づいちゃったわたしは
校則からの拘束
遠のく王国から
逃げ出すように
歯向かってる自分勝手
明日はだって来ちゃうでしょう?
逃げ出すように
春に向かってる
春はなんで来ないんだろう?
私の制服は桜と共に散る
重たい瞼をあけて
夕方の街走る女子高生
冷えきったサドルが
発育途中の身体突き刺すの
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背の丈以上囲う壁目の前に集う影焦らせる故汗がでる風駆ける上空は何故青く高く澄んでいる永遠不変等ないものなのに永遠不変を感じてしまうのは存在自体が侵害こんなんした
迷い込んだ森の中で踊るのはワルツ軽く弾むリズム沈む雫にプリズム出ル国 落つる国とっくに記憶の奥に潜り 黙示 遠くにオンリー/ロンリー気づかないいつから 自ら傷だ
耳から届ける僕にできるプレゼント命をつなげて愛しのメロディー求めてはやく聴かせてよミュージックどこまでも連れてってミュージックどこまでも寄り添ってミュージックど
そのままは愚かだと大人達のもどかしさ言葉自体不確かなツールで通じて空気を吸っては吐いてマイネームイズ最低なクズです否定を否定しておくれよ目前の訪れ拒んで底なしに
いつまで経ってもきみはきみのことを好きになれないようでわたしにできることがなにかあるならぜんぶぜんぶ試したいな迷信でエンジン切れちゃって精神的にきちゃったりして
朝がくるまでまだ時間があるからかすかな思い出の中探す当たるかな年末ジャンボ無駄遣い明日から計画ちゃんと立てるからぼくを見放さないで愛をもっと大砲のように愛をくれ
改札でて直進して左のエスカレーター下る配るティッシュの仕事腐る程いる一種の仕事無視してすり抜ける赤信号ハッ とするよ人混み喧騒の中でふいにハッ とするよいま自分
嫌いなあの子が死体になっちゃってもだれも気にしないんだろうなあ星たちの消滅よくあることのひとつしんどい時消えそな時一度でいいからきみの一番星に気になる星になりた
流星都市に生まれて消え行く 命の粒に祈った願い 流れ星になり 眺める きみとふたり消えゆく 光りに包まれ 輝く こども銀河のベッド 夜空の毛布で おやすみなさい
hu hu hu huこの世界に生まれたからには形がちょっとだけ違うものが混ざりあって重なりあってまた違うものが生まれるからそれってなんだか面白いそれってなんだ
太陽が照らす小田急線内あの子の中じゃ今もまだ圏外恋愛 縁無い やっぱ焦んない携帯からのミュージック安定剤会社で接待 狭い世界描いてた絵と観比べて目眩あー、もー、
ゆめみてたのあたし天と地の丁度真ん中浮遊する揺るがないあたし誰もが羨むんだ唯一 絶対的な存在こんにちはこんばんはおはようはじめまして ありふれていて当たり前でな
触れたら崩壊 仮想の世界何度も創りなおしてずっと待ってた 身体甘くして月の裏側からさみしいかみさまあたしのこといってんのさみしくなんかないさみしいとか考えないね
ハチ公前 待ち惚け一般ピーポーを越えてスクランブルを交差してTSUTAYA スタバ ビル QFRONT見上げ 抜けて 目の前 ゲートへセンター街“Passion
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リバイバル廻り巡って何が新しい? 流行り 廃りごっちゃになってる何でもアリ其処が何だか面白いFASHION MUSIC ARTフラットにみたら三者三様大差ないよ
すき キライ好き きらいすき 嫌いキライ 嫌い きらい 嫌い自己満 中途半端はやめて一番ダサいことの体現者一生飼い犬にでも成るつもり満身創痍で血を覚醒もういいか
もしも僕らが GAME の主役でもしも僕らが世界変えれたらいつも僕らは悲しみの中で藻掻く 藻掻くゆうしゃ SUPER HUMAN僕らは誰?僕らは何して生きている
大丈夫大丈夫いつもの呪文唱えて大渋滞大渋滞言葉と心が正反対デフォルト絵の具の端から端まで混ぜ合わせたカラーのボクだから壊れそうで壊れやしない溢れそうで溢れもしな
溜息ばかりをのみこんでいますぐに破裂しちゃいそう大人達が口々に言ってたユートピアへ繰りだそう人と人行き交う交差点超えてじっと息を呑む 追いかけてきて人混み きっ