CHRONICLE

ヒカリ – CHRONICLE

「答えはもう分かっていて 約束された道を進む」
そんな時代が今 僕らの頭上をすり抜けて地面に影を落とす

「答えはもう分かっていて 見えてるものに価値はある」と
目を背けた理想論まで手が届きそうだと 足音が聞こえる

Ah 誰ももう生きられない
Ah カレンダーの隅で笑った 憧れへと飛び出して

光舞う世界までここから行こうか
白と黒から始まった命が見たことない夢描きだす軌跡
息を飲む光景が 君の目に映る未来

僕らいつか消えることも忘れて歩く雨の丘で
覚えていてと跳ねた泥が幾つもに散らばる歩幅の違う愛

Ah 足跡が道になって 歴史の中に埋もれたとしても
君が今立っている

光舞う世界からどこまで行こうか
ここに全てはあるだろう それでも
涙こらえて手を振った君の見上げた空に架かる 白い一筋の未来

光舞う世界からここまで来たんだ
息を飲む光景が 君の目に映る未来

人気の新着歌詞

宇宙 – CHRONICLE

壊れたフェンスと 開けておいた窓夜の教室は 呼吸が軽くて屋上のドアを そっと押してみた生命の放課後 無数の塵の中ひとつ星 寂しく光る孤独さえも超える場所ででも何

轍の唄 – CHRONICLE

位置について用意スタートの合図で僕らはゆく 僕らはゆく懐かしい声に見送られながらドアを開けたあの日からずっとどこにいこうと居心地が悪くて正しさとか疑いもした本当

いつか飛べなくなるとして。 – CHRONICLE

指さした空に飛行機雲まっすぐ白く流れてたどこまでも遠く青い夢へ僕らはその時を待ってる君が描く未来予想図にもしも僕がいないとしても譲れない景色があるんなら飛んでゆ

深層サーチャー – CHRONICLE

騒がしい夜が歌う「嘘をつけばこんな現実はいともたやすく変えられる」そんな救いを頼ってここに来たんだ映画の主人公みたいに君の一瞬を奪ってたくて誇大妄想の自分になっ

呼吸 – CHRONICLE

痛い痛いとはしゃぎながら秘密だらけの歩道橋で擦りむいた膝を見せあったよなぜだろう 傷さえ誇らしかったな食べずに捨てたチョコレートや 日陰に埋めたカブトムシやそれ

三番線 – CHRONICLE

この二つの目を見開いても見えなかった景色がいともたやすくホームの向こう 手を振って待ってた本当どうかしてると思うほど道を辿って同じようにどこからか来た君と ここ

夕景 – CHRONICLE

束の間見上げた広告塔僕ら全て満たされても何かなくした記憶だけ残ってる 残ってる青信号 交差路 すれ違う誰も同じ顔プライド ポケット握りしめ誇ってる 誇ってる逃げ

救世主 – CHRONICLE

振り返ればいつも多数決になれば誰かが挙げる手の森からはぐれた繰り返したニュース 指差す時刻表世界を救う日までひとり待ちぼうけ特殊能力などない 口下手自嘲症怪獣を

full name – CHRONICLE

I pray for your future.愛してきた過去と壮大な大行進最前列に立ったWe are the glitter.繰り返されたその真ん中に今 今君が

Back to top button