Chima
はじまりのしるし – Chima
連れてって
行き先は決めてないけど
揺らしていて
逆さまでも変わらないでしょ
ずっとここがいいと思ってた
あの日君に出会うまでは
繋ぎあったっていい
ふたつの世界をのぞんだっていい
一緒に行こう
聞かせて
ぼくらにしか見えない言葉で
戦って
あなたにしかできない優しさで
もっと答えはあると思ってた
あの日君が笑うまでは
探しだしたっていい
重ね合う未来の方がいい
光になれ
繋ぎあったっていい
ふたつの世界をのぞんだっていい
一緒に行こう
連れてって
行き先は決めてないけど
揺らしていて
逆さまでも変わらないでしょ
ずっとここがいいと思ってた
あの日君に出会うまでは
繋ぎあったっていい
ふたつの世界をのぞんだっていい
一緒に行こう
聞かせて
ぼくらにしか見えない言葉で
戦って
あなたにしかできない優しさで
もっと答えはあると思ってた
あの日君が笑うまでは
探しだしたっていい
重ね合う未来の方がいい
光になれ
繋ぎあったっていい
ふたつの世界をのぞんだっていい
一緒に行こう
雲間からもれたやわい夢を指先で引っかいてつなげてみた押し上げてくるよ どけよ止まらないなにかが変わればいいのかな誰かを隠した君がいなくなれば嬉しいのかな高い空に
雨があがった空をつっついた雲が曲がった私のせいね夢を手繰った5つ消えてた猫が笑ったお前のせいかこの世界は少しイカれてるそっちはどうだちょっとはマシかhey, J
夕焼けにつかまって旅に出よう翼はいつも見守ってくれるのぼくらって どこか似かよって惹かれあったの?ほら 空が近づいた世界のままでね繋がる山を飛び越えて知らない月
夢の中で始まったあの日のままの月を辿りながら途切れてく道もあったきっとここにいた白に浮かぶ声はすぐに消えるけど探し続けていたあなたがいた動き出した影は重なり合っ
風に乗って僕らは過ぎてく空の中雲に咲いた期待を抱き寄せ飛べそうな気がした会えますように先へ先の先へ足が明日へ駆け出してく方へ越えて越えて君のその手を思い出したか
かたちのない陽が息を吸って 眠りについてく明日を繋げていくようにしるしのない僕らが照らした道見上げてた 星の輪郭誰かが決めた世界じゃないもっと色とりどりが溢れて
この目に溢れた 数えきれない旅の軌跡この手で触れたいと 願ってもいいのかなんて声にすると 遠くへ溶けてしまいそうで行き場を失くしてた あまりにも広い世界で僕らは
かたちのない陽が息を吸って 眠りについてく明日を繋げていくようにしるしのない僕らが照らした道見上げてた 星の輪郭誰かが決めた世界じゃないもっと色とりどりが溢れて