Chima
たより (弾き語りVer.) – Chima
風に乗って僕らは過ぎてく空の中
雲に咲いた期待を抱き寄せ
飛べそうな気がした
会えますように
先へ先の先へ
足が明日へ駆け出してく方へ
越えて越えて
君のその手を思い出したから
星を待った僕らのまるい瞼の中
小さく光った言葉を包んで
零れないように
君の元へ
先へ先の先へ
急ぐ声があばれ出しそうだ
越えて越えて
君の隣で笑える日まで
この手に引かれるように
風に乗って僕らは過ぎてく空の中
雲に咲いた期待を抱き寄せ
飛べそうな気がした
会えますように
先へ先の先へ
足が明日へ駆け出してく方へ
越えて越えて
君のその手を思い出したから
星を待った僕らのまるい瞼の中
小さく光った言葉を包んで
零れないように
君の元へ
先へ先の先へ
急ぐ声があばれ出しそうだ
越えて越えて
君の隣で笑える日まで
この手に引かれるように
雲間からもれたやわい夢を指先で引っかいてつなげてみた押し上げてくるよ どけよ止まらないなにかが変わればいいのかな誰かを隠した君がいなくなれば嬉しいのかな高い空に
連れてって行き先は決めてないけど揺らしていて逆さまでも変わらないでしょずっとここがいいと思ってたあの日君に出会うまでは繋ぎあったっていいふたつの世界をのぞんだっ
雨があがった空をつっついた雲が曲がった私のせいね夢を手繰った5つ消えてた猫が笑ったお前のせいかこの世界は少しイカれてるそっちはどうだちょっとはマシかhey, J
夕焼けにつかまって旅に出よう翼はいつも見守ってくれるのぼくらって どこか似かよって惹かれあったの?ほら 空が近づいた世界のままでね繋がる山を飛び越えて知らない月
夢の中で始まったあの日のままの月を辿りながら途切れてく道もあったきっとここにいた白に浮かぶ声はすぐに消えるけど探し続けていたあなたがいた動き出した影は重なり合っ
かたちのない陽が息を吸って 眠りについてく明日を繋げていくようにしるしのない僕らが照らした道見上げてた 星の輪郭誰かが決めた世界じゃないもっと色とりどりが溢れて
この目に溢れた 数えきれない旅の軌跡この手で触れたいと 願ってもいいのかなんて声にすると 遠くへ溶けてしまいそうで行き場を失くしてた あまりにも広い世界で僕らは
かたちのない陽が息を吸って 眠りについてく明日を繋げていくようにしるしのない僕らが照らした道見上げてた 星の輪郭誰かが決めた世界じゃないもっと色とりどりが溢れて