三度目の春が来た
芽吹くものに届く日差し
おもかげ 残ってる
覚えてる?
駐車場裏を抜ける近道
雑踏を遮って そよ風で揺れるカーテン
先細る未来に 夢を見てた
散々でも
救われない 世界なんてもう
どうなってもどうなってもいいよ
君がいるなら
思ったよりもみんな
変わっているものさ
近道じゃなくて
違う道を行ったのに
君はなんで 夢になって 現れるの
忘れてたはずの顔も声も 湛え
ねえ 僕は何を 捧げたなら 報われるの
ただ立って 示してゆけ
その存在だけを
僕らは解明したい
僕らは解明したい
僕らは解明したい
世界の全て
真っ当な道だって 正しいとは限らないね
旅番組を見ては 夢を見てた
散々でも
救われない 世界なんてもう
どうなってもどうなってもいいよ
君がいる
三度目の春が来た
芽吹くものに届く日差し
おもかげ 残ってる
覚えてる?
目に見えない方が近道
思ったよりもみんな
変わっているものさ
よきに計らえと
渡されたいのちで
ひとはなんで 煙になって 消えていくの
今は思う 幸せだと歌える
ひとは何を 捧げたなら 報われるの
ただ立って 示してゆけ
その存在だけを
遠のいていく 音と光の中で
何を 何を叫ぼう
示し合ってはふたり
からかっては笑い合う
そんな そんな道を
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