今君の見てる世界の色を知りたいけど
ここからじゃ思い描くしかない
回る毎日の風景も心の景色にも
触れてみたい君の温度も
この目には君と別々の日々が
誰もが自分の世界の中で
生きてはいるけど
隣で見上げた青の深さが違くても
重なる心震える
一つにならなくても
深い闇に飲み込まれてしまう
誰もが独りになる時は
必ずあるけど
隣で見送る赤の鮮やかさ消えても
目を閉じれば蘇る
君が映る世界で
隣で見上げた青の深さが違くても
重なる心震える
一つにならなくても
一つにならなくても
一つにならなくても
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