激しい雨に滲む銀色の街
「独りはもういや」と
呟く君を抱きしめた
叶わぬ夢ばかりを 追いかけた日々
傷つき初めて知った
君の淋しさ せつなくて
涙はもういらない そばにいるから
このぬくもりだけを信じて
もう離さない 離したくない
君を独りにしたくない
痛いくらい 抱きしめたい
君を悲しませるすべて 消せるまで
夜明けも気づかないよな
熱い口づけで 離れていた時間と
心の隙間 埋めてゆく
夢見ることも 確かな明日もいらない
君を守る事できるなら
もう離さない 離したくない
君を独りにしたくない
世界中が 壊れたって
この腕だけ ほどきはしない
いつまでも
涙はもういらない そばにいるから
このぬくもりだけを信じて
もう離さない 離したくない
君を独りにしたくない
痛いくらい 抱きしめたい
君を悲しませるすべて 消せるまで
もう離さない 離したくない
君を独りにしたくない
世界中が 壊れたって
この腕だけ ほどきはしない
いつまでも
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