キスマークじんわり残る
鎖骨に描く君の余熱
愛していた間違いなく
君だけじゃないけど
背中に汗の染みを作り
火照った顔がやけに悲しい
時計の針は最終回の
開始の合図をした
その小さな体
包み込んでたら
最後だとわかってたのに
悲しくなるから困るんだよ
心拍数それだけ響く
布団の中に二人の微熱
愛されてた間違いなく
僕だけじゃないけど
窓のない部屋の中には
携帯の明かりだけ
誰でもいいなら僕の手を
握っておけばよかったのに
キスマークもう消えたけど
泣きながら皮膚を吸った
君の中に残った痛みが
僕に伝染って離れない
キスマーク最初は赤く
腫れて何だか安心する
時間が経てば元通り
過去も全部知らんふり
僕と君みたいだな
人気の新着歌詞
溢れ出した僕の涙を照らす太陽耳塞いで一人暗い部屋にいても朝は来る履き潰した古いスニーカーこの足で歩いたつま先が黒く輝いている嫌いになったあいつも誰かの宝物なんだ
頼り甲斐ない僕の小さな背中もあなたの涙を受け止める それくらいならばきっとできるから 僕頑張るからさ誰かを守る為強くなりたいと初めて思えましたこれからは僕がずっ
ネオン窓の外目を瞑ってみてもまぶたの裏側赤白黄色人混みそのひとつひとつにある願いくだらないことで笑い合えたらいいね駆けるHighway 記憶の中忘れないでいられ
人の話は聞かないくせにDATTE!DATTE!DATTE! だってもう!言葉足らずでは済ませない程の事後報告とかね壁に背合わせ携帯垂直持ちポチポチボチボチ嫌気差
湿気るタバコ 火をつけても 酷い味の いつものこと夜を越えた とうに慣れた 朝になれば 帰る君が煙纏って派手になった髪と化粧水になった恋人よ名が増えても「なんて
冬前の空に残した後悔は僕の 人生のほんの一部で過去があるから今日の自分がなんて言ったってあれから何も変わっちゃいないし壊れそうな白い肌が僕をまだ苦しめているんだ
路地裏に溜まる人集りわからない事ばっかり手を握って仲直り 君に歌を歌いたい携帯に残る言葉消しても独りになれるのはその場きり短く爪を切った日は 君に歌を歌いたい歳
あとちょっとだけを繰り返す日々もこれでおしまい もう背伸びしないあなたがくれたあれもこれもゴミ袋の中で眠っている住み慣れたこの部屋は広くなって失ってはまた悔やむ
「じゃあね」なんて言えやしないから溢れかけた言葉を呑み込んで詰まってるそんな私はつまらないまま目覚める隣には昨日と同じ服着たあなたが丸まって目ヤニの形さえも可愛
Hey Lazy いつもの朝いつものチャリと服と道静電気 ハネた髪最後の朝でも笑って震えた足立ち止まり気付く日々の有象も無象も宝物熟れた私たちきになる真実過ちと
彷徨っている迷っている果てのない暗闇でもがいているあぁ!聞こえないな聞こえないよ!だってさ俺 夢中にいるのさ価値などないようなその言葉で気付いたなんにもないだけ
野に咲く花のように散ってゆく打ち上げ花火ほど派手じゃなくてもとにかく開く蕾ではあれ風に溶けて消えた私は埃人間暮れた街歩いた伏し目がちにこの小さな命も景色のひとつ
涙は今は見せないから必ずここにまた帰るから忘れないように なくさないように歌っている 終わらない始まりの唄流れる雲に日々を委ねた頷くために意味を探した四季の彩り
「会いたい」なんて照れくさいから「飯でもどうですか?」って遠回しに話しかけましたもとからなんにもないなら君だけを想っていたいなHold me tight 君とい
馬鹿馬鹿しいね わたしねこれでもあなたのことを生半可なんかじゃなくて本当に信じてた音が響く 光の中酔ったわたしに罠仕掛けた言葉巧みに話しかけたあなたには彼女がい
今日はあなたの好きなカレーライス隠し味は溢れた気持ちこんな日は彼を思い出す涙で溶けたルウ うるうるうるうるベイベー 今どこで誰となにをしてるの未だ てんであなた
常勝 気流になって笑っていたい上機嫌に成って歌っていたい大変危険ですがしかしやるしかです大気圏越えて無重力芽生えたのはきっと本当の感情さ嫉妬 欲望もダンボールに
This is fate with youHello Mellow 甘い果汁この痛みも今年味を求めているアツアツ溶け焦げた砂糖のような硬い表情甘党と葛藤繰り返し
あのね 最近ね しんどい事ばっかもう辞めちゃいたいなんて思っちゃたりもしてねでもね それでもね 前を向いて生きようって思うんだ今だけは をそうずっとずっと身体は