玉座は 主を求め 此処で
Real words 隠してFake pose 演じてみる
羊の群れの居心地はいかが?
さぁ同じ顔をした 葬列を抜けて
手札探るより 望む空へ飛んでみせて
光よ道を照らせ I realized a providence
運命という 荊を越えて
Free verse 自由な Fixed cage 不自由さ
この瞬間も 選ぶ事強いる
誰が味方なのか 其の眼で確かめ
小説より奇な事実、白日に曝して
光よ闇に灯れ Keep the faith in your ordeal
朱く張り裂けそうな夜へ くちづけしよう
願うのは 待つ事じゃないよ
瞳を閉じたら 見えただろう?
あぁ イロノナイセカイ 書き足せ自ら
彷徨える果ての最期 君と笑っていたい
続く世界今を生きて I realized a providence
我が侭に欲しがった世界仰せのままに
Beat out the pain
Search for light
Call my name
Close your eyes
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風凛 – Alice Nine 揺らめいて 揺らめいて咲いた花火が 横顔 君を染めて冷たい秋風が 夏色 連れてゆく薄れてしまうけど 君は 消せないまま沈んだ陽は昇ると 微笑み 呟くけど理解は風
4U – Alice Nine 星屑 水面に浮かべ 此処ではない何処かへと漕ぎ出す月の海 何番地かわからないけど想い、焦がれてく あなたへ君の為に今 何が出来る? 小さな光だとしたって今僕が感
RUMWOLF – Alice Nine 羊の皮剥ぎ被った狼毒リンゴ届けた老婆にフライング「I COULDN'T HOLD IT BACK ANY MORE. hold it back! Hold it
I. – Alice Nine 涙をふいて 風を感じている 帆を広げて雲の切れ間が 光のカーテンを空に飾る時間さえ 追い付けない速さで キミと 駆け抜けてく吹き荒れる 悲しみの中で 揺るがない
G3 – Alice Nine ひとつ、四角い部屋で生まれふたつ、中から月を見上げみっつ、居場所の無い籠をひたり、ひたりとノタウチマワルひとつ、散り行く定めと知りふたつ、空想の自由をみっつ、泣
Ray – Alice Nine 瞳閉じて 貴方を想う 輝きの中 色は褪せずに思えば 時に喧嘩もしたね凡ての事が 今は いとおしてく春の雪も雨に変わり 夏の色が褪せてゆく咲いた花、また一つ鼓動が
すべてへ – Alice Nine 幼い頃から自分を愛せずに温もりから目を背けてた遠回りをして 傷も痛むけれど指先から 音が溢れる例え筋書きまで決まった舞台だって心はほら ここにある拙い歩調で 行
リニア – Alice Nine 描き出した 僕らのメロディー街灯も 虹すらも越えてゆけ羽ばたき方 忘れてたって僕達は いつでも 飛んで行ける心、ひとつでいい 解き放ってゆく西の空から吹く 風を
花霞 – Alice Nine 消えそうに美しい いばら近くでただ眺め 沈む朱色の解けてく糸は遠くて そっと手繰り寄せる触れてしまえば 消え去り明日がもう 来ないような気がして籠の中で歌うよう
GALLOWS – Alice Nine 未だ見ぬ「明日」を夢見る事なく散らばる星屑を数えてる掴めない光に手を伸ばし気付く踏み出す事が足りないのだと願いはもう何も与えない奇跡をただ待つより 時を歩め答え