涙をふいて 風を感じている 帆を広げて
雲の切れ間が 光のカーテンを空に飾る
時間さえ 追い付けない速さで キミと 駆け抜けてく
吹き荒れる 悲しみの中で 揺るがない心を抱いて
遠ざかる 地平線を背に sailing to the universe
いつも隣で微笑んでくれたね 四季の中で
冬の音色が春めく言葉乗せ 生まれ変わる
只、強く 誰も見た事の無い景色 見たいと願う
孤独だって 人は決めつけて 信じる事さえも忘れ
幾千の出会いの中から「アイ」と「キミ」繋ごう
視界は白く 息は乱れて 夢うつつ
箱船はゆく 世界が眠る 海さえ越え
口にしてしまえば消えそうな 伝えたい言葉が 一つ
この胸を暖かく染める「アイ」と「キミ」繋ごう
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ただ 流れてゆく風景何も 感じなくなっていた思い焦がれてゆく 君の音今は 過去に置き忘れていた声は届かないあぁ 影絵さえ 消えたただ 流れてゆく情景何故に 人は
Floating in the voidWhat are you staring at place?Floating in the voidWhat are y
ひび割れている視界の影記憶は断片に「歪だった?」認識さえ幽界に溶けてゆく箱の庭で咲き誇った エデンの花の様に癒してくれ 俺の咎を アンドロイドのキスで流れてゆく
玉座は 主を求め 此処でReal words 隠してFake pose 演じてみる羊の群れの居心地はいかが?さぁ同じ顔をした 葬列を抜けて手札探るより 望む空へ
まだ 聴こえてくる 残響耳を澄まし 抱かれている寄せて 引いてゆく 波の音褪せた記憶の ほとりへと宛てなく 生まれ落ちた 数億の生の中あなたと出会えたよ零れ 落
揺らめいて 揺らめいて咲いた花火が 横顔 君を染めて冷たい秋風が 夏色 連れてゆく薄れてしまうけど 君は 消せないまま沈んだ陽は昇ると 微笑み 呟くけど理解は風
星屑 水面に浮かべ 此処ではない何処かへと漕ぎ出す月の海 何番地かわからないけど想い、焦がれてく あなたへ君の為に今 何が出来る? 小さな光だとしたって今僕が感
羊の皮剥ぎ被った狼毒リンゴ届けた老婆にフライング「I COULDN'T HOLD IT BACK ANY MORE. hold it back! Hold it
ひとつ、四角い部屋で生まれふたつ、中から月を見上げみっつ、居場所の無い籠をひたり、ひたりとノタウチマワルひとつ、散り行く定めと知りふたつ、空想の自由をみっつ、泣
踊れはしない 壇上のピエロ何も出来ずに 話題の外幸せに喝采浴びる主役に 妬み 奏でたその時に照明は落ち シャンデリア、きみの元へ美しく歌った 鳥の羽根は 瞬く間
傘は差さずにいる雨音達 踊る ワルツを肩で 感じていたくて 今 瞳を閉じた冷たくなってしまう程 確かに感じる温度は胸で燃える 碧い火のようで(not) too
瞳閉じて 貴方を想う 輝きの中 色は褪せずに思えば 時に喧嘩もしたね凡ての事が 今は いとおしてく春の雪も雨に変わり 夏の色が褪せてゆく咲いた花、また一つ鼓動が
振り返る過去は 置いておいで踏み締めた道の跡 ガレキへ花が咲くJust be light, Just be light 差し出すその指へKeep your he
ハイカラ、正装男子、真昼の路地を闊歩。晴天霹靂、今日は舞踏会で踊って。目覚めた時は昼で 首には酷い汗が。夢から覚めても夜で 白昼夢に酔い痴れようこの手に残る 深
幼い頃から自分を愛せずに温もりから目を背けてた遠回りをして 傷も痛むけれど指先から 音が溢れる例え筋書きまで決まった舞台だって心はほら ここにある拙い歩調で 行
剥がれ落ちてく 幸福な日々口から零れ出す コトバ耳も 口も 塞いだって止まない 残響音ココロハ ハカナクさよならは いつの日も扉を開けて待っている世界中の悲しみ
描き出した 僕らのメロディー街灯も 虹すらも越えてゆけ羽ばたき方 忘れてたって僕達は いつでも 飛んで行ける心、ひとつでいい 解き放ってゆく西の空から吹く 風を
何かが変わりそうな夜人知れず言葉を書き溜める心の根元に息衝く言葉や音は偉大な誰かの植え付けた種なのだけれどこのちっぽけな体じゃ飽き足らずずっともがいているんだ雑
消えそうに美しい いばら近くでただ眺め 沈む朱色の解けてく糸は遠くて そっと手繰り寄せる触れてしまえば 消え去り明日がもう 来ないような気がして籠の中で歌うよう
未だ見ぬ「明日」を夢見る事なく散らばる星屑を数えてる掴めない光に手を伸ばし気付く踏み出す事が足りないのだと願いはもう何も与えない奇跡をただ待つより 時を歩め答え