Alice Nine

  • ハイ・アンド・ロウ – Alice Nine

    駆け抜けてく残像 風はまた、色めくしたたかにSPEED SESSION ブレーキなんて有る筈無い飛び乗った DEAD COASTER 目指す物も決めず 惰性で、そうIN THE PASSION走った中でだけ見えてくる そんなもんさ 知らず知らずに銃口を向けて-Give you a perfect death, right now-だけど誰かに触れられる事求めて-Touch me, go crazy…

  • Stargazer: – Alice Nine

    月明かりが照らした道で君の手を引いて 駆け上がってくさっきまでの「今」はもう過去へ僅かだって 時は待ってくれない 星の雨が雪に姿を変えて 世界を変えたstarlight: 見上げた夜空煌めきの海 二人 優しく照らすstarlight: 触れてしまえば壊れそうな時間 永遠に抱きしめていたいstarlight: ずっと 一人だと諦めていた 孤独という檻で俯いていた挫折の雨に濡れる度 いつだって 君が癒…

  • 蜃気楼 – Alice Nine

    眼差しの果てへ消えた蜃気楼みたいに伝えたい言葉 言えずに 線香花火のように儚いものだけれど 僕には確かなもの想いが強ければ強くなる程に もう 口には出せない かき消してまた書いて心をそのまま 見せれたらいいのに 眼差しの果てへ消えたきみの眼を見ると解けてく言葉 制御は出来ないみたい鼓動よりも早く オンビートで刻んでくきらりと光る瞬間が かけがえもなく愛おしい 日々が過ぎる中 トレモロかかるように心…

  • カルマ – Alice Nine

    草木が枯れた荒野と 摩天楼が切り取る空教えてここから何処へ彷徨って墜ちていくのか 人が創る定義とうに失せ五感指し示すは只、一つ其の眼其の手其の指先業GOES 涅槃 悲しいニュース聞き飽きてだけど耳を塞いでも悲しいことはもう 僕の手に絡みついて 離れない 初めて母を視た日を覚えてる? そんな事さそれ位 心の闇は必然に胸に棲むだろう 人の形借りたタランチュラ人が人で居られねぇ世界毒は毒で制す理愛NEE…

  • 閃光 – Alice Nine

    さあ 針はゼロを指した駆け出そう ベッドは無重力醒めてはくれないね 君の声、サヨナラの残響 擦り減ったレコードが優しく思い出を奏でた 最後の言葉だから綺麗なんて霞んだ昨日は涙のせい When swan sings last songThe time for walk with you, I loved 目に映るものは やがて変わるだろう 例外はないね大切だと気付いてから 失くす事 目を背けてた 心…

  • Le Grand Bleu – Alice Nine

    握りしめた夢 飛び立っていく渡り鳥水平線は 今も 僕たちの門出を祝ってる 大きな弧を描いて 始まりの鐘が鳴り響く振り向けば 霞む青 「At the end of sadness」壊れそうな心 痛み抱えても 君の声が届いたなら「At the chain of echoes」どんな暗闇も 越えてゆけるから 一人じゃないと 教えてくれただから 歩いてゆける 誰も 傷つけたくない から知らず 知らずに 傷…

  • Solar Eclipse – Alice Nine

    I hear the wind bellBefore the eclipseふさぎ込んだ 朧月(Landscape and Mindscape)解り合いたい 何度でも 綺麗な言葉で 片付けたくない君と重なり合えた事で知れた事があるんだ受け入れる事の意味 教えてくれた 僕は心のままに 燃えて、生きてゆく。北風吹いても 誇れるように解ったそぶりさえも 利口なふりも必要ないから 旅人が歩んだように。 火…

  • 涙の在る場所 – Alice Nine

    涙は流れてゆくよ きみを知ろうとすればする程何も知らない僕に気がつくから 心で少しだけ泣く きみと出会えた事の奇跡、輝くように涙が虹になるまで近づけば近づいただけ 遠く感じる きみをまだ 探してる 素直になれない時も 変わらずに微笑む横顔声にならない願い そばにいたくて黙って 肩抱きしめる 流れ消えた 心の雨、まだ切なくて冷たく 夜空に降って例え何が起きても この願いは醒めずにずっと きみと在れ …

  • 華(hae・ne) – Alice Nine

    花弁を浮かべて 呼吸を止めて浴槽には 音も届かない 過ぎ去った現実 涙と共に沈めてゆく 泡の中へ さよならは揺らめき 水彩の果てへ月が眠る夜は星も無くて夢の華散るなら 未来に添えよう蕾のままでいい 咲く事願うなら 蝶が舞う蜃気楼 秘密を抱いて霧のような遠い約束 昨日と明日と 不確かな今君の元へ 回れメリーゴーランド 届かない想いは 便箋と共にいつか届く筈さ 言い聞かせて震えてた唇 言葉を伝えて確か…

  • SLEEPWALKER – Alice Nine

    旅人が辿り着いた先は声の無い ガレキが積み重なる塔の下 ねえ君よ 何故君は欲したの?愛という 甘美な響きの林檎を 掌差し伸べても離れて、解けてゆく ずっとそこにあるのに 瞼の中 映し出した日々記憶の色 優しいけど 触れられない 明けゆく空 巡る世界まで夢という劇場で 安らぎと共に 幾度目の朝が来る ギターに寄り添いつま弾くメロディー 来る筈のない君へ 思い馳せてたどうか 止まらない時計を 刻ませて…

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