鶴丸国永
真白な鳥~偲 – 鶴丸国永
真白(ましろ)な深雪(みゆき)
踏みしめた足跡
ぽたりとおちる 紅(あか)
綺麗だと 誰かが言った
真白(ましろ)な翼(はね)で
天(あま)雲(ぐも)うちつけて
たづたづ飛ぶは 鶴(たづ)
何故ゆえに 心もとない
はて はて
何を思い偲ぶ?
飛(ひ)花(か)落葉(らくよう)のさだめ
風の 果て
もう帰らぬ季節
同じ花は咲かぬ
今はひとやすみ
飛び立つ時を待つ
真白(ましろ)な深雪(みゆき)
踏みしめた足跡
ぽたりとおちる 紅(あか)
綺麗だと 誰かが言った
真白(ましろ)な翼(はね)で
天(あま)雲(ぐも)うちつけて
たづたづ飛ぶは 鶴(たづ)
何故ゆえに 心もとない
はて はて
何を思い偲ぶ?
飛(ひ)花(か)落葉(らくよう)のさだめ
風の 果て
もう帰らぬ季節
同じ花は咲かぬ
今はひとやすみ
飛び立つ時を待つ
真白(ましろ)な深雪(みゆき)踏みしめた足跡ぽたりとおちる 紅(あか)綺麗だと 誰かが言った真白(ましろ)な翼(はね)で天雲(あまぐも)うちつけてたづたづ飛ぶは
契り交わした 友の声が 今も響くよOh Yeah巻き戻せぬ 時代(とき)の中 歩いて行こういつか見た 希望 胸に抱いて紅に染まる あの街の空優しい景色は もう
「これで負けたんじゃ、驚きも何もないよなあ!」ケーン ケーン…この一声(ひとこえ)に皆驚くだろうケーン ケーン…この一声(ひとこえ)に皆平伏すだろう深い深い 谷
穏やかな海の面(おもて)風は吹く時を 待ちわびるまだ来ぬかな 白き波鮮やかな空の最果て浮かぶ雲ぽっかり ただひとりほとほと無聊 がらんどう嗚呼! 嗚呼!突然の風
目的地は一つ 道は無数辿り着きゃいい 手段は任せる合言葉はパライソ 導けよ合言葉はパライソ 進むべき歴史(みち)行くぜ! パライソへ!
(I need live, I need my live)錆びた感覚を研ぎ澄ませ(Can hear my beat? wow…)この世界に響かせよう(My de
この声の残像が癒えない傷をえぐるように ちらついて立ち上がる感情に起死回生の愛を枯れ果てた花束を持ちまた「応答せよ」と僕に問いかける心の影が夢の中で「愛とは何?
教えてやるその感情が苛立ち敗北感怒り…憤り「もう終わりかい?」「……!」教えてやるその感情は悔しさ抱えきれぬほどの…屈辱
あるはずのちがなくてびっくりおどろいたないはずのあなまっさかさまおとしあなあぁ~おどろいたほりすぎたあなきがつきゃおれがあなのなか あなのなかあぁ~まっくらだあ