鶴丸国永

無常の風 – 鶴丸国永

穏やかな海の面(おもて)
風は吹く時を 待ちわびる
まだ来ぬかな 白き波

鮮やかな空の最果て
浮かぶ雲ぽっかり ただひとり
ほとほと無聊 がらんどう

嗚呼! 嗚呼!
突然の風 吹けよ 吹け!

波を起こせ 雲を流せ
ただ無常に 吹き抜けろ

驚きを生め 足掻け藻掻け
ただ無常に 吹く風に
逆らえるなら 逆らってみろよ

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真白な鳥 – 鶴丸国永

真白(ましろ)な深雪(みゆき)踏みしめた足跡ぽたりとおちる 紅(あか)綺麗だと 誰かが言った真白(ましろ)な翼(はね)で天雲(あまぐも)うちつけてたづたづ飛ぶは

キミと見上げたあの日の空に – 鶴丸国永

契り交わした 友の声が 今も響くよOh Yeah巻き戻せぬ 時代(とき)の中 歩いて行こういつか見た 希望 胸に抱いて紅に染まる あの街の空優しい景色は もう 

『鶴の一声』 ~一騎打ち~ – 鶴丸国永

「これで負けたんじゃ、驚きも何もないよなあ!」ケーン ケーン…この一声(ひとこえ)に皆驚くだろうケーン ケーン…この一声(ひとこえ)に皆平伏すだろう深い深い 谷

パライソ讃歌 鶴丸国永I – 鶴丸国永

目的地は一つ 道は無数辿り着きゃいい 手段は任せる合言葉はパライソ 導けよ合言葉はパライソ 進むべき歴史(みち)行くぜ! パライソへ!

In My Groove – 鶴丸国永

(I need live, I need my live)錆びた感覚を研ぎ澄ませ(Can hear my beat? wow…)この世界に響かせよう(My de

残像 – 鶴丸国永

この声の残像が癒えない傷をえぐるように ちらついて立ち上がる感情に起死回生の愛を枯れ果てた花束を持ちまた「応答せよ」と僕に問いかける心の影が夢の中で「愛とは何?

教えてやる – 鶴丸国永

教えてやるその感情が苛立ち敗北感怒り…憤り「もう終わりかい?」「……!」教えてやるその感情は悔しさ抱えきれぬほどの…屈辱

おとしあな – 鶴丸国永

あるはずのちがなくてびっくりおどろいたないはずのあなまっさかさまおとしあなあぁ~おどろいたほりすぎたあなきがつきゃおれがあなのなか あなのなかあぁ~まっくらだあ

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