雪国
窓辺のノア – 雪国
あどけない僕らはカゴの中首傾げて
揺れている
窓の外生きてる水色の壁
はどうやら続くらしい
生まれた場所の香り探し
窓辺で眠り夢見る
昨日までいたあの柔らかい友達はもう
見当たらない
黒い毛の知らない友達が家に来ては
泣いていた
思い出はいつの間にか綺麗になって消えてしまった
僕らには選べない幸せが見えてしまいそう
隠して、ねぇ
あどけない僕らはカゴの中首傾げて
揺れている
窓の外生きてる水色の壁
はどうやら続くらしい
生まれた場所の香り探し
窓辺で眠り夢見る
昨日までいたあの柔らかい友達はもう
見当たらない
黒い毛の知らない友達が家に来ては
泣いていた
思い出はいつの間にか綺麗になって消えてしまった
僕らには選べない幸せが見えてしまいそう
隠して、ねぇ
今も壊れてくいつもの帰り道も忘れて眠れない小さな夜の話君も壊れてくいつもの優しさも忘れて笑えない小さな夜の話今を壊してくいつもの寂しさも忘れて戻れない迷子の夜の
思い出今ひとつ掬ってみよう海辺で空を飛んだあの日とか寂しさに壊れていく日々でもあなたがその内側にいるから夢見る少女はどこへ行ったの鏡とレンズの中で生きてて涙を透
飽和した音の中僕は生きているいつもの毛布がなくても今日は眠れそうだ座標が違う星でもひとつになれるよ光のいらない世界で君のことを待ってる旅はもう終わりが近いけど大
西南西僕の街からこうやって今離れてく小惑星ほら、聞こえてるどうやっていま、過ごしてる東北東君の街まで飛んでゆくからそこにいてコンパスの針がゆれてるそういやって今
瞳を閉じるとそこは君の宇宙全てを教えてよいつか救えなかったあなたを生きるのやさしい言葉たちはどこにいるかな冷たい頭のなか溶かして探そう宇宙を泳ぐとそこは暗く重い
神話の中思い通りにならない夜を繰り返している作り物の夢浸るには遠すぎる日々に帰らなくても良いかな神話の外青い背景と緑の丘で手を繋いで踊ろう浮いている雲ひとつ掴ん
星になる話僕にはもう夢みたいなものはいらないかなって受け止められない川辺では2人新しい橋ができるのかななんて話しては日が落ちていったよ またねもともとは僕も疑う
青い幕のない夜へ出かけようマフラー巻いて秘密基地で待ってるから今は少しだけ試してみようよ君は少し怖がっているようだね何度も何度も空を飛んでったどこに行けばみつか