射すような 風に逆らって 音をたて 階段駆け降りた
かじかんでる ポケットの中の手は 手袋なら窮屈に感じた
今を繰り返してる 誰よりも早く
この目が捉えた 心の破片
この手で確かめ ひとつ残らず全部 焼きつける
自転車を 今日はやめにしよう
早く出て 空いたバスに乗ろう
誰もが皆 同じだけの量なのに
進む早さ それぞれに違うから
時に追われていても 呑まれないように
ためらう瞬間 抱きしめるように
この手で確かめ ひとつ残らず全部 焼きつける
押さえていた 涙が止まらないのは 懐かしい温もりに触れたせい
願いどんな時でも 叶えてみせるから
この目が捉えた 心の破片
この手で確かめ ひとつ残らず
些細な事でも 抱きしめるように
この手で確かめ ひとつ残らず全部 焼きつける
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