鈴木紗理奈
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The Long Journey – 鈴木紗理奈
Let’s go to the long journey今までのために清純な世界永遠であるようにLet’s go to the long journey強く優しくなろう また抱きしめ逢おうね約束だよ 言葉選び選び少しずつ吐き出した今までのことが嘘にならないようにきっとこんなに愛しい人も見えたりしない複雑に騒ぐ心の中お互い決めた今までの感情 換算すれば一番笑って 一番泣いて …
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セツナイキモチ~Baby Dont Cry~ – 鈴木紗理奈
海まで走ったよね 長く緩い上り坂まだ風も波も ひんやりしてたよ 二人で座って 夕闇に全てが溶け込んで切れそうな気持ち 誤魔化していた fu~ 手と手を重ねてfu~ 視線を交してfu~ あたし達だけの時間を過ごした Please Please Please Love me単純な事じゃない複雑な事じゃない永遠のパズルよ 恋をしていたから 優しくなれたのにお揃いのライター 大切にしてる 神様がいるのなら…
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Night and Day – 鈴木紗理奈
憂鬱なMonday いたいけなTuesday現実はとても手におえる奴じゃない不確かなWednesday 健気なThursday落ち込んだ顔は見せたくないけど人ごみに紛れた真実を探しながら 心に空を浮かべて歩いてる あてもないFriday だめもとのSaturday浮かれ騒ぎには置いていかれてるすれちがうSunday 巡りくるMonday泣いても笑っても地球は止まらないあこがれのヒーローはいつも最初…
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好奇心 – 鈴木紗理奈
射すような 風に逆らって 音をたて 階段駆け降りたかじかんでる ポケットの中の手は 手袋なら窮屈に感じた今を繰り返してる 誰よりも早く この目が捉えた 心の破片この手で確かめ ひとつ残らず全部 焼きつける 自転車を 今日はやめにしよう早く出て 空いたバスに乗ろう誰もが皆 同じだけの量なのに進む早さ それぞれに違うから時に追われていても 呑まれないように ためらう瞬間 抱きしめるようにこの手で確かめ…
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sola – 鈴木紗理奈
ふと目が覚めた土曜の朝ゆっくり陽が射して音もなく風がそよぐ日はまあたらしい気持ちであふれてる 陽だまりに寝ころんで花や樹と同じになって 何となく目に浮かんだ 大好きなあなたの姿 ずっと見つめてた優しさがあふれている太陽の光に ふたり一緒に包まれたい 何気ない事がうれしくて子供の様になるあなたの空気 感じれる時何でもできそうな気持ちがこみあげる um… ときどき強がりなもう一人の私がいて…
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オオカミ少女 – 鈴木紗理奈
ブラインドごしに 見え隠れするのはおさえきれない あなたへの感情I love you I need you だけどね 思い込んでる ふりをしているの奥の奥には 冷たいアタシla la la 鼻歌をうたう 月だけに心許して あなたにも 嘘をつくあなただけよ アイシテルノ あの日の記憶 ママはアタシ抱いて肩ふるわせて 必死に涙こらえてたの すべてを 月だけが 見ていたの アタシにおこる物語(ストーリー…
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ガム – 鈴木紗理奈
退屈すぎてあくびがでちゃうあくびしすぎて涙がでちゃうそう そう 涙がでちゃう 神様ならばわかるはずでしょ神様なんてどこにもいないっちゅうのそう そう 神はいない 私は何すればいいの私は何を聞けばいいの新しい腕に今日も抱かれてる私によくにた私 ぽつんとひとり部屋に寝そべる天上のすみあなたが浮かぶそう そう あなたが消える 誰かがどこであれがナニしてバカ話ばっかでみんなは笑うそう そう あくびがでちゃ…
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DIARY – 鈴木紗理奈
4月10日雨のち晴れ 今日アタシ運命の出会いがありました彼はどこかおとなしげで今までのタイプとは似ても似つかない何の根拠もなくこの人だと感じたの雲をつかむような話だね だけど「フ・フ・フ…」 愛はいつでもKISEKI まぎれもないほどKISEKIそんなロミオにまた魅かれるの My Mr.恋は必ずKISEKI 報われたいのならKISEKIそんなところで今日はオヤスミ 9月8日ちょっとくもり 彼とまた…
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ひかり – 鈴木紗理奈
携帯電話が もうすぐ圏外になる流れるひかりは 闇の中 駆け抜けてる3時間何しよう まずは週刊誌でも昔に戻れる チケットを握りしめて あの日に夢見た夢に 届きそうなのにこんなに帰りたい 笑ってくれる 本気で怒ってくれる言葉すらもいらない そんな仲間がいるひかりよ走れ スピードもっと上げて窓に映る私 涙がこぼれる前に 笑い過ぎすぎて死にそう きっと誰かに甘えたいだけで 声を上げて 大きなふりをしてるず…
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ボクの夜 – 鈴木紗理奈
ボクは泣いた ただ泣いたあなたは笑う ただ笑う ただ傍にいたかったということあなたはボクを満たしたということだからボクはこの歌がいらなかった 哀しい別れではなかったということでも苦しい場所があったということだからボクはこの歌をうたうのです 青い壁 くもる窓 さし込む涙夜の匂い あなたの匂い 残る部屋 あなた以上 あなたのこと 考えてましたかあふれ過ぎたボクのあなたに押しつぶされてあなたのこと 見え…